バレットジャーナルのスケジュール管理
今日は今の私の手帳の使い方についてお話ししたいと思います。
EDiTの1日1ページ手帳を愛用中
今の手帳はEDiTの1日1ページ手帳です。
これまでいろんな手帳を試してきました。
ほぼ日手帳、CITTA手帳、trinco、高橋書店の手帳、ペイジェム・・・
その中で一番私にあってると思ったのが1日1ページ手帳だったんです。
私はなんでも手帳に書きたいタイプだったのでバーチカルタイプだと書く欄が
少なくて、1日1ページある方が自由に書けてしっくり来ました。
ほぼ日手帳とEDiT、trincoの1日1ページで悩みました。
ほぼ日手帳は毎日の言葉がいらないなーと思い、trincoはカバーと一体型で手帳を閉じるバタフライ式のペンホルダーとかがなかったので最終的にはシンプルでいろんなカバーと組み合わせることができるEDiTになりました。
スケジュール管理はバレットジャーナル方式
スケジュールの管理の仕方も色々試した結果
バレットジャーナル式に落ち着いています。
今年転職して多重業務になってタスクがゴチャゴチャしてきたので
忘れないように全てメモしています。
少し先の締め切りとかは、その日の前日ページに明日締め切り!と書いておくと
「そうだった!今日中に仕上げよう」と忘れていてもなんとか間に合わせることができています。(笑)
記号は◯は人との約束、⬜︎はタスク。終わらなかったら持ち越しという意味で矢印をつけます。
終わったら◯や⬜︎を塗りつぶすスタイルです。
やることが増えて、どの時間に何ができそうか把握するために、
時間軸も活用するようになりました。
今の手帳の課題
1日1ページ手帳でバレットジャーナル方式でスケジュールを管理するようになって、仕事の時は時間を効率的に使うことができるようになったと思います。
タスクの漏れもなく締め切りに遅れることもなく仕事ができています。
ただ、この使い方の課題としては、プライベートが充実しないことと、心が満たされないことです。
どうしても手帳を見るとタスクに追われている感じがします。またプライベートもやらないといけないことを書くことになるので、休みの日でも「こんなにやることがある・・・」と思ってしまって疲れてしまう時がありました。
そのため、今は休みの日のスケジュールはほぼ書いていません。
書いたときは「やりたいこと」だったはずが、疲れている時に見ると
「やらなければいけないこと」に見えてしまってしんどくなってしまったんです・・・。
今年はプライベートというよりは仕事のための手帳になってしまっていました。
職場の人に自分の気持ちとか書いているのを見られるのも嫌で、でも効率上手帳は開きっぱなしで仕事をしているので、良かったこととか1日の振り返りとか、お金のこととかかけないでいました。
そこで!今年は3冊使いにいきなりチャレンジしてみようと思っています。
ジブン手帳は今年初めて買いました。
時間軸を結構使うようになって、真ん中に時間軸があるところがいいなと思ったんです。手帳カバーは別注でいいお店を見つけてあるので、受注開始したらお願いしようと思っています。私は基本手帳はカバーをつけます。「あの人、あの手帳使ってるんだー」ってあんまりわからないようにしたい(なんとなく・・・)のと、カバンの中で手帳が開いてしまうのが嫌なので、ボタンついてたりバタフライ式ペンホルダーのついているものにします。
こういうどこのカバーにしようかなーって考えるのも楽しいです。
養生手帳は体調管理、運を味方につけたいという思いがあって、元々タロットや西洋占星術が好きでやっていたので、運や気持ちを書き出す手帳としてHoroscope
Diaryも購入しました。というか本屋さんでどちらかに決めきれなかったんですよね。
この2冊は家に置いておく用です。
せっかく私の元に来てくれたので、うまく使えるように試行錯誤していこうと思います。
仕事の管理は今年もバレットジャーナル式で書いていきます。
その中でもタスクにだけ追われないように、ちょっと心がほっとするような書き方はないかなーと来年も探しながら使っていきたいと思います。
来年は仕事よりもプライベートが充実するような一年にしたいなと思っています。心が荒むと仕事もあらが出てきてしまうし、体調も崩すしいいことがないなと感じた一年だったからです。
より良い年になるように今から考えていきたいと思います。
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