有馬記念が今年も来るぞ!

※内輪ノリが含まれます
タイトルの通りです
去年の二番煎じ,誰得だよ
ダダ滑りするのが怖くてnoteなんか書けるかの精神で去年は駆け抜けたので今年も同じ精神でいきたい

カッコつけた(つもりの)出走馬紹介

その名の意味は偉大なる王
背負う称号はダービー馬
長き旅路の果てに迎えるは凱旋、有終の美
最後の衝撃を見届けよ
シャフリヤール

過ぎ去りし世界最強のライバルに並ぶため
駆けて魅せよその脚で
史上三頭目の頂へいざ行かん
ドゥデュース

未だかつて誰も三着にもなれなかった魔の枠
彼女はそれを乗り越えた
その強さを今一度証明する時だ
スターズオンアース

ファンの想いで掴んだチャンス
その想い、願いを背に
レガレイラ


彼は強力なライバルと共に走ってきた
けれどいつも彼らの背中を見てるばかりだった
今度は自分こそが背中を見せる番だ
紡いだ絆で勝利を掴み取れ
ディープボンド

華麗なる薔薇一族よ
今一度ここで咲き誇れ
引退の花道、飾るは勝利
スタニングローズ


「最も運のいい馬が勝つ」というGⅠ日本ダービー
そこでの勝利はフロックか実力か
新時代の猛者よ、世代交代を告げるときだ
ダノンデサイル

彼の世代は最弱と呼ばれた
中々レースに出走出来ないときもあった
しかし、2024年G1大阪杯で並いる先輩たちを蹴散らし勝利を掴んだ
もう最弱とは呼ばせない
べラジオオペラ


(ネタ&時間切れのため以下名前だけ)
プログノーシス
ローシャムパーク
ハヤヤッコ
ジャスティンパレス
シュトルーヴェ
ダノンベルーガ
ブローザホーン
アーバンシック

Hero is coming
有馬記念
(12 月22 日15:40 出走)


(シャフリヤールで力尽きたなんて言えない)
※G1・・・・・・競馬のレースにおいて国際的に最高の格付けであることを示すもの
つまり、すごく凄いレース
日本ダービー・・・・・・G1の中でも格の高いレースとされ、勝つことは馬主や騎手にとっての大きな夢である
勝った馬はダービー馬と呼ばれる

ついでに去年の没記事供養

まだこの先も続く予定だった。没の理由は長い上に読みにくい


※この記事は東工大附属高校の卒業生たちによる非公式企画、豆腐老害アドカレのために書いたものです。故に内輪ノリが含まれる場合があります。 


こんにちは、17th情報のRuiです。
無事に大学に進学できたため今年もアドカレ書くことができました。やったね!
そして今僕は大学でコンピュータクラブ部で3D班、ゲーム班、イラスト班に所属、
管弦楽部でフルートを担当しています。つまり兼部。

コンピュータクラブ部の活動で作ったもの
尚完成した作品はこれだけの模様

(載せられる管弦楽部の写真なかった)

サークルじゃなくて部活なので顧問がいる……らしいです。まあ普段の活動に一切関わってこないし、夏合宿のときもいなかったので誰か知らないです。でも確かに存在してるそうです。まあ僕のことはさておき有馬記念です。

有馬記念ではグランプリとよばれ、ファン投票が行われます。そして有馬記念に出走登録したなかで人気上位10頭に優先出走権が与えられます。

本来競馬ではそれまでに獲得したレースの賞金をもとに出走出来るかが決まります。しかし、この優先出走権を持っていると賞金に関係なくレースに出ることができます。

そして今年はレガレイラがファン投票により出走が可能になったようです。故にああいう紹介の仕方に。少し応援していたのでちょっと嬉しい。

そして、今年の注目はドゥデュース決まりでしょう!

今年、彼は有馬記念をラストに引退を予定しており、さらに史上で二頭しか達成してない秋古馬三冠の達成に期待が高まっています

秋古馬三冠とは、有馬記念を含むとある3つのG1レース(ここでは割愛)を同年に勝利したものに与えられる称号です。そして彼は残すは有馬記念だけとなっていたのでした。

そのため多くのファンの期待が彼に注がれ、ファン投票はなんと2位に20万票以上の差をつけた478,415 票、さらに歴代最多得票を更新しました。

そんなドゥデュースが秋古馬三冠を達成できるの注目していきたいところ………


ん?

「ドゥデュース 出走取消」

……え?
はあああああああああああああああ!?

はい、というわけでドゥデュースは直前になって出走取消となってしまいました。残念…

とは言え、有馬記念の主役は彼だけではありません。
例えば有馬記念がラストランのスタニングローズ
彼女は2年前にG1レースを制するものの、最近まで好成績を出せないでいました。しかし、今年のG1エリザベス女王杯にて久しぶりの勝利を手にして、ラストランにも注目がかかっています。因みに薔薇一族というのは1988年生まれのローザネイという牝馬(メスの馬)から続く血統の一族のことです。

シャフリヤール。彼は僕が推しているタイトルホルダーという馬と同じ世代のダービー馬かつ、ダービー馬で初めて海外のG1レースを勝った馬。しかし、それ以降は勝利から遠ざかってしまっています。
そんな彼も年内で引退を予定しているため今回がラストランになる可能性が高く、今回僕が1番応援している馬なこともあって最後に勝って終わって欲しいところ。
ゲートの枠が未だ誰も勝利したことのない場所であることから全力で目を逸らしながら

いやラストラン(かもしれないを含めて)多いな

ちなみにG1レースを3勝するとJRA(日本中央競馬会)による圧倒的センスによるポスター制作がなされます。僕はこれをシャフリヤールで見てみたい。

ちなみに一例(ポスターは載せられないのでキャチコピーだけ)

━━━━
「その名は、タイトルホルダー」

その名を背負う覚悟。
重圧を跳ねのけた彼らに、
もう怖いものなどない。

―JRA『ヒーロー列伝』コレクション No.93「タイトルホルダー」より
━━━━

ね?かっこいいでしょ?

プログノーシス。G1レースで強さを見せつけながらもあと一歩届かず未だG1未勝利。彼に乗る騎手も共にG1レース未勝利であり、今年は多くのG1初勝利が生まれたことからも今年最後のG1レース初勝利は彼らになるのではないかと期待がかかっています。僕も期待してます。

スターズオンアース。去年の有馬記念で大外のゲート枠に入り、二着になった馬。その枠は過去26頭が入り、誰も三着以上になれないほどに不利の大きい枠で二着に入ったことからその強さが伺えます。今年の枠は去年よりも内側だが果たしてどうなるのでしょうか。


他にも多くの馬が出走し、それぞれに想い、ドラマが詰まっている有馬記念。もしよければ有馬記念、観戦なさってはどうでしょう?

それではダレてきたのでここで終わりにしたいとおもいます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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