自分でやらないことを決める-"多動力"会社員-
先日、箕輪編集室公式noteに取材をしていただきその時に肩書きをつけてもらったのがしっくりくるなーと思い、多動力会社員としてやってることをnoteに書いてみようかなーと。
■自分でやらないことを決める
どうしても時間は有限であり、1日は24時間しかない。全部自分でやってたら、本当にやりたいことワクワクする楽しいことをする時間がなくなる。
そう考えた時に、自分は何も面白みを感じないもので他の人ができることは全部任せてしまえばいいんじゃないかと数年前にふと思いました。
それが、「洗濯」「水周りの掃除」です。
料理が好きなので、家事が好きそうに思われがちですが、料理以外の家事は基本嫌いですし、苦手です。料理はクリエイティブな部分があって、ワクワクするんですが、他はあまり感じない。
特に洗濯は干すこと、畳むことが特に嫌いで・・・。自分自身が雑なのでうまく干せないし、たためない。結果くちゃくちゃの服になってしまうし。
それで数年前から洗濯は全て外注に出すことにしました。
大きな袋に入れて1回3000円。一人暮らしの男性なら月に2-3回程度で済むと思います。最初の頃はタオル以外を出してたのですが、今は全てです。
洗濯1回に洗濯機回す、干す、畳むの行為で1時間-2時間弱くらいなので、時給換算すると2000円前後くらいでしょうか。2000円以上の価値を出せるのあれば、置き換えるに越したことないです。さらに綺麗に畳んでくれるという付加価値も。
あとは、水周りの掃除。簡単なものはさっとやりますが、大きな掃除は家事代行に月に1-2回頼めば10,000円くらいで済みます。
こちらも手間を考えると非常にリーズナブルです。
■同じ思想を持った仲間を増やす
最近は自分でpolca広場というオンラインサロンを作りました。同じ思想を持った仲間が多いので、波長がすごく合いやすい。
こんなのやりたいなぁとふと投げかけると誰かが手伝ってくれます。これは自分のオンラインサロンだけでなく、箕輪編集室も同じです。
一人でやれば時間がかかることも、分担してやれば時間をコンパクトにしてやることができます。
オンラインサロンを全員が作ればいいというものではなく、同じ思想を持った仲間を増やし助け合いながら行動するってのは多動する時に重要です。
自分の考えと同じ人がたくさん集まれば、意思疎通も少なくても同じような鼓動を起こす人が増えてくれるので。
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