ハードルは低く、自由度は高く-店長が日替わりのBarで改めて感じだこと-
おでかけ料理人のルイです。
先日、友達のFacebookの投稿を見て発見した「日替わりバーテンダーのお店。全員副業」の「ENcounter shibuya」というお店。
コンセプト自体は縁をつないで、人との交流の場にしたいといことですが、僕として面白いと思ったのが日替わりで色々な人が店長になってバーテンダーになるというところ。
おでかけ「RUI's KITCHEN」をやってる理由にもあるのですが、飲食店をすることの最大のデメリットって場所(店舗)を持つことなんだと思います。
投資額が大きいこともさることながら、常にその場所でやらないといけないので、自由度が下がってしまいます。スポットでやれば、初期投資も少ないし、呼びたいお客さんを呼びこともできます。
また、飲食店を始めたいけどハードルが高いっていう人にとってもハードルが下がることで、いろいろな人の夢への実現に結びつくでしょう。
やりたいことがあるならハードルができるだけ低いほうがいいし、自由を制限されることが少ないほうが超したことないです。
新しい飲食店の形は場所をシェアしたり、人(スタッフ)をシェアしたり、食材をシェアしたり。
できるだけハードルは低く、自由度は高く。
みんなの力でみんなのやりたいことが叶えれる世の中にしてきたいです。
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