vol.3 妊娠中の話(食べつわりとむくみ)
胃もたれと勘違い
今思えばつわりだったのですが、昼食、夕食に続けて食べ放題をしてから具合が悪くなったので、「胃もたれがすごい…」と勘違いしていました(もちろん食べすぎて胃もたれもあったとは思います)。暴飲暴食のせいだと思っていました…当時のことを振り返ると、胃薬を飲んでしまったり、お酒を少量飲んでしまったりしたことが悔やまれます。
妊娠中つらかったこと①食べつわり
吐いたり、つばがたくさん出たり、つわりにもいろいろ種類があると思いますが、わたしは食べつわりでした。お昼もなんだか物足りず、コンビニでおにぎりを多めに買ってしのぎ、夜も同様にコンビニに走ってしまう。「妊娠すると酸っぱいものが食べたくなる」「色の好みが変わる」とよく聞きますが、私はえびマヨのおにぎりを頻繁に食べていました(今はほとんど買いませんが笑)。
物足りず食べていた面もありますが、気持ち悪さを紛らわせるために食べていました。お腹が減ってるから気持ち悪いのか、つわりで気持ち悪いのか…食べ過ぎるとまた気持ち悪くなるので加減が難しかったです。少し遠くに出かける時も、おにぎりを持参するほどでした。気持ち悪いものの、吐くことは一度もなく、つわりは中期ごろに落ち着いていきました。出産までに15㎏ほど体重は増えました笑
妊娠中つらかったこと②むくみ
つらかったのは「むくみ」でした。靴がパンパンで歩くとすぐ疲れる、バネ指でちょっとの動作にも気をつかう(しかも利き手!)…妊娠初期は食べつわりでしたが、妊娠期間が進むにつれて、むくみは悪化していくのでとてもつらかったです。よく赤ちゃんの腕や足がちぎりパンに見えるほどムチムチだと言いますが、わたしの足がそうでした笑
幸いにも、仕事はオフィスワークなので立ちっぱなしではなかったのでなんとかなりました。
最後に
妊娠中は怪我や病気に気を付けるだけではなく、つわりなど自分ではどうしようもない現象がたくさん起きます。トイレが近くなったり、夜寝られなかったり…妊婦さんに優しい生活が大事だと思いました。妊娠は病気ではないとは言いますが、自分でコントロールできない点では同じです。人間1人、大切に育てているのだから、みんなえらい!