HADOバージョンアップデートについて
本noteをご覧の皆様、おはこんにちばんは。
思考行結-あひる組-からチーム名変更し、SK/あひる組として活動しております、RuhiaT(るひあ)です。
SKの読み方は今まで通り『しこうこうけつ』で大丈夫ですよ!
さて、今回もHADOに関する記事を執筆する訳ですが、
2/2(日)に開催されたMASTERS CUPをもってして、HADOの新バージョンでの大会が始まりました(プレイヤーがv9と呼称しているバージョンですね)。
今回のnoteではv9で、"HADOの戦い方はどう変わったのか"、2/2の大会に参加した所感を含め、現段階の自分なりの解釈を述べていこうかと思います。
ずばり、v9で必要とされる戦い方はこの2点に集約されるのではないかと感じました。
①綿密なチームプレイ
②ヒットアンドアウェイ戦法
①綿密なチームプレイ
これはv8以前も重要ではありましたし、それこそ連携の上手いわちゃわちゃ☆ピーポー㌠が安定した勝利を掴んできたことからも、特筆すべきことはないかと思います。
ただ、再度ここで言及した理由は
・チャージ効率の低下
・弾サイズの縮小
が大きな要因として挙げられます。
具体的には、チャージ効率はv8と比較すると90%程度、弾サイズは85%程度に低下しています。(その分スピードは105%程度に上昇しています。)
つまり、
1人の能力だけでキルを取ることには限界がある
というわけです。
よって、v8よりも更に綿密にチームプレイの質を高め、挑んでいく必要があるなと大会の場を通して感じました。(まじで当たらん!)
勿論練習の段階でも分かってはいましたが、本社サイズのフルコートとなった場合、それがより顕著に現れました。3人のうち1人でも欠けたプレイをした段階で勝利は掴む可能性はぐっと下がります。
(あひる組のみんなみてるー!そういうことだぞー!)
②ヒットアンドアウェイ戦法
はい、ということで、点取るの大変だねって話になる訳ですが、じゃあどう取りに行こうかとなった時に出る単純解はこれです。
\v9は距離を詰めて点を取ろう/
①で述べた通り、弾でなくなったし、スケール小さいし、キル取るのが大変なんです。
では、どうするの?となった時の解は、
・アジリティを活かし距離を詰める
・タンクを利用し距離を詰める
そして、ヒットアンドアウェイで戦う、でしょう。
両者の違いは、言わずもがな
・身体能力で距離を詰めるか
・システムの力を借りて距離を詰めるか
ですね。
前者で言うと、ANATSUCHIさんや、わちゃごなさん
後者で言うと、ヒュブリスさんや、バグブロさん
が得意としていますね。
なので、この戦い方を得意としているチームは今後も力を付けてくるのではないかなと感じています。
割と思ったことを、ダダーっと書いたので、乱文な気もしますが、まだまだ未開拓なバージョンなので、触り程度で絞めたいと思います。
最後に、総じて感じたことは
個人スキルで戦ってきた上位チームは、v9により連携の取れた下位チームに淘汰されます
戒めを込め。
今後もあひる組ならではの戦術の構築をし、チーム連携高めて大会に臨んでいきます。
以上。
written by SK/あひる組 RuhiaT
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