【HADO】究極のホコタテ/エイム力vs回避力
総文字数:約1,800文字 想定閲覧時間:5分弱
本noteをご覧の皆様
おはこんにちばんは。
思考行結-あひる組-のRuhiaTです。
はじめに
今回はHADOにおける二大能力であるエイム力・回避力、どっちが大事なの?について語りたいと思います。
勿論主観でしかないため、これが万人の正解という訳ではありません。こういう考えもあるのね…程度に留めていただければと思います。
本noteを執筆するキッカケとなったのは、弊チームのRainbeeが執筆したこちらのnoteである。
超超簡潔にまとめると、短時間でキルを取ることの重要性について語られている。
弊チーム内でも無類のエイム力を誇るRainbeeならではの記事である。
https://note.com/rainbee/n/n682f9de9bd6a
そこで、巷では回避の人と思われつつもある私の目線で回避の重要性について語ると、矛盾(ホコタテ)っぽくなって面白いのでは?と思い、本noteを執筆することとした。
酒気帯び執筆のため、駄文乱文は許容頂きたい←
1.HADOにおいてより大事なのはエイム力か回避力か
この論議は各チームでも度々上がるのでは?と思っているし、完璧な回答もないと思っている。
ただし、各プレイヤーの中で答えをもってはいるのではないかとも思っている。
端的に私の答えを述べると、より重要なのは回避力だと考えている。
かの有名な3倍早い赤い人も言っていたように『当たらなければどうということはない。』を地で行くスタイルである。
この言葉はまさにその通りで、HADOにおいて、ライフを4枚撃ち抜いたタイミングで1ポイント獲得出来る。
逆に言えば、ライフを守り切れば1ポイントも相手に与えずにゲームを終えることが出来るということだ。
つまるところ、
勝つ為の立ち回り=得点を増やす
負けない為の立ち回り=失点を減らす
だと思っている。
極論どのゲームも0デスに抑えられれば負けない試合展開が出来るのである。
どんなにエイム力があっても、1人集中で狙われてはエイム力が疎かになり、その能力を活かしきれない。
だが、回避力があるということはどんなに狙われても回避力を活かせるだけ…となるため、むしろご褒美である。
集中狙いされることを毛嫌いする人は多いが、私からしたらそれはご褒美であり、チームが負けない展開に持って行ける活路にもなる。
(こんな事言うと全然狙われなそうだから、もっと私に弾撃ち込んで!!と記載しておく。)
2.回避を極める事の弊害とその対策
さて、1.では回避ってとっても大事!ということについて語ったが、本当に回避力は万能な能力か?と言われると、そうではない。
簡単な話で、狙われなければ活用できないのだ 。(いと悲し)
では、そうなった場合、活用できないままで良いの?というとそうではない。
狙われなくなったタイミングで強ポジを陣取るというアクションへ移行する。
強ポジとは、文字通り強いポジション。
FPSなんかではよく使われる表現なのですが、例えば撃ち合いをする際、壁に隠れながら撃てるポジションと平地に全身を晒しながら戦わなければいけないポジションだと、当然前者が強い。
HADOは全員がまっさらな平地で戦う形にはなるため、強ポジなんてないんじゃね?と思われる方もいると思うが、よくよく思考すると、かなりあります。
それは戦況に応じて変わってくるため一概には言えないが、個人的にはわちゃ☆わちゃピーポー㌠のD選手とは、この強ポジという考え方については共通認識を持っていると感じている。
私は強ポジを理解した上でまだ活用出来ていないが、D選手は理解した上で実行に移せている…ここがD選手の強さの秘訣だと思っている。(サラッと褒めていくスタイル)
3.回避を極めた戦い方
さて、ここまでの文章を読み解いた人は、回避力を高めた人の立ち回りについて理解したのではないか…と思いますが、最後におさらいとして回避力を活かした立ち回りについて記載します。
①回避力を活かし、相手の弾を捌く
②相手が諦めずに狙ってきた場合継続して回避
③相手が狙うことを諦めた場合、隙を見て強ポジに潜り込み、狙い撃つ
④強ポジを陣取っていることに気づかれ狙われ始めたら、回避のしやすい場所に移動し、①に戻る
回避力を活かした立ち回りについては、これが最適解だと思っています。(あくまでも私の中で)
これすなわち、Rainbeeがnoteに記載していたヘイト管理にも繋がるわけです。
上述の立ち回りはサイドの選手の方がやりやすいため、センターの選手だけでなく、サイドの選手もヘイト管理できる(寧ろやりやすい)ということになります。
おわりに
駄文乱文となってしまったのではないかと思いますが、閲覧者の立ち回りの幅が広がれば幸いです。
以上。
written by 思考行結-あひる組- RuhiaT
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