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【不動産投資×公務員】蜂と清掃と丸ノコ【DIY3日目】

どうも!ヤ。と書いてヤマルです。

普段は
高校生に国語の授業をする先生を仕事にしています。

また、
プライベートでは長男5歳・次男1歳を妻とともに育てる父親でもあります。

そして!
不動産投資・不動産賃貸業で人生をさらに豊かにしようと奮闘する不動産ビギナー🔰でもあります。

僕の不動産活動はコチラのマガジンにまとめてありますので、興味のある方はご一読いただければ幸いです。



絶好のDIY日和

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…
秋にはいろいろありますが、みなさんはどんな秋を楽しんでいらっしゃいますか?

僕にとって今年の秋は初めての挑戦である
"DIYの秋"です!


不動産投資を志して早5ヶ月…
築古戸建て投資への挑戦を決意し、
利回りを上げるため、可能な限りのリフォームを自分でDIYする日々を過ごしています。

今日は3回目の出陣。
日曜日の1日を使い、主に清掃を行ってきました。


やったことをまとめた動画


この日は…
・蜂と格闘
・でっかい部屋の清掃
・丸ノコ触ってみた。

の三本勝負でした。


僕はDIYの活動を毎回(と言ってもまだ4回ですが…)動画に残して、編集・投稿しています。



↑コチラで全編見れます。(4分ほどの動画です。)


・蜂と格闘

なんか蜂とんでんな~
といつも思っていたんですが、
見つけてしまいました…
みつけなければ良かった…

屋根にそびえる蜂の豪邸
(ワシのボロ戸建てよりも立派やないすか…)

届かないと思って一発殺虫剤撒いてみたら、
まさかのメガヒット。

暴れ出すソルジャーたち。

負けないくらいびびり散らかす俺ヤマル。

冬蜂の 死にどころなく 歩きけり

村上鬼城

この句に含まれている季語は「冬蜂」。季節はなんと「冬」。蜂といえば、「春」の季語というイメージがありませんか?しかし、「冬蜂」となると「冬」の季語となります。現代語訳すると・・・「死期が近づいている冬の蜂が、自分の死に場所を探している」という意味になります。雄の蜂は越冬できず死に絶えてしまうことが多く、生き残っていても動作が鈍くなっていきます。この句で詠まれているのは、かろうじて生き延びるも、もはや飛ぶことも叶わず弱々しい姿を見せる雄の蜂です。死に場所を探す蜂の哀れな姿を歌った俳句なんですね~。



・・・はっ!!!
パニックのあまり授業で扱った俳句を思い出してしまった…。
俳句の授業って高校生のウケ悪いんだよね~

いやいやそれどころじゃない!!
目の前の蜂をなんとかせねば…。
てか何が冬蜂じゃい!ばりばり元気ないか!
怖っ!とんでくんな!怖っ!





殺虫剤を枯らすまで格闘した結果…
なんとか蹴散らすことに成功。
(もしかしたら居住地にお戻りになられるかもしれませんが…)




僕が撮影する理由



僕が細々と動画を投稿していると
こんなに嬉しいコメントをいただきました。
そらごしさん、いつもありがとう。


なんで僕がわざわざDIY動画をあげるのか…?


答えはただ一つ…



寂しいから!



孤独なんだもん。


ボロボロの空き家って…

暗いんだよぉ〜。

怖いんだよぉ〜。


そんな中、がんばって一生懸命DIYしてんすよ…。
毎回ホラーゲーム実況するくらいのスリル味わってんすよ…。

動画ぐらいあげさせてくださいよぉ。



そんな過酷な環境でも
撮影しながら闘っていると
不思議と前進できるんです。

まるで画面の向こうでみんなが応援しているような気持になりながら、
一歩、また一歩と踏み出すことができるんです。


できる限り動画を作成し、
このnoteまたはXなどにあげたいと思いますので、
よければこれからもお付き合い下さい。







小ネタ~汚い場所・怖い場所へ突撃する時のライフハック~


今日の清掃にて、
廃墟寄りの空き家”から”空きや寄りの廃墟”にレベルアップした僕の1号物件ちゃん。

真っ暗な空き家に突入し雨戸を開けるまでや、
ホコリや虫の死骸を清掃するときなど、

怖い場所や汚い場所へどうしても突撃しなければならない時、
ビビりの僕が発見したライフハックを最後にご紹介して今回のnoteを締めくくりたいと思います。

準備するモノ
・長袖長ズボン
・長靴
・ゴム手袋
・マスク

…要は、全ての皮膚を包み隠す守る装備が必要です。

そして何より、大事なモノ…

それは、保護メガネです!


画像はイメージです。僕は100均のやつです。


保護メガネは優れものなんです。

保護メガネは汚れや粉じんから目を守ってくれるもの。

…だと思ってません?

いやもちろんそれが彼の持つ一番の能力なんですが、それ以外にも優れた機能があるんです。

それは曇ってくれるところ!です。


作業が盛り上がってくると発汗により保護メガネは曇ります。
(僕のは100均のやつなんでそれはもう曇ります。)
さらに、マスクなんかしていると曇りに曇って視界はほぼ0。
不明瞭の極み。空き家にいるのにまるで雲海を漂うようなそんな視力しかありません。

…だがこれでいいんです!笑

あまりに汚いモノや
あまりに怖いモノに突撃する時、
逆に視力は不必要。
前進を保護し、闇雲にがむしゃらに作業する。
そうすると気付けば
汚いモノはちょっときれいに、
怖いモノがちょっとなれたりします。

見えないくらいがちょうど良い。

わかります?この心理。



どこかのだれかに役立ちますように祈りながら送信。

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