3分でわかる! ブラインドラグビーのルール
ブラインドラグビーは視覚障がい者と晴眼者が共に楽しめるラグビーです。
ただし視覚障がい者がプレーすることが前提にあるので、安心安全なラグビーになっていると考えるといいでしょう。
これだけは抑えておきたい ぶららぐ7つのルール
■フィールドの広さ
通常のラグビーコートの 約2/3 ( 70m x 50m )
■プレイヤーの人数
通常のラグビー人数の 約1/2 (7人)
*視覚障がい者5名以上、晴眼者2名以内
■プレー時間
通常のラグビー時間の 約1/4 (10分ハーフ)
■コンタクトプレー(タックルの有無)
タックル無し
■攻守の切り替え
タッチ6回
*但し タッチする時に「ター・ター・ター・タッチ」と発しながら
タッチをしないとタッチにカウントされない(安全面から)
■プレイヤー独自ルール
*晴眼者
・トライできない
・アイマスクをつけた場合、視覚障がい者としてプレーすることが可能
*全盲者
・タッチ2回で1回分のタッチとする
・フィールド内に声専門のガイド役を設置できる
*全員
・何度でも選手交代が可能
■得点
トライ5点 ゴールキック2点
以下、ブラインドラグビーと15人制ラグビーの違いを表にまとめました
ルールはとてもシンプルです(簡単なルールも追記でUPします)
・攻撃時に タッチをされたらボールを地面に置いてからリスタート
・守備時に タッチが成功したら5mバックしてから再び守備を行う
・ノッコンをしたらスクラムで再開(スクラム構成 3名 / 争奪なし)
・タッチにでたらラインアウト再開
(L/O構成 スローワー 1名 +キャッチャー 2名 + SH 1名 /争奪なし)
以上、ブラインドラグビーのルールでした。
ルールの詳細が気になる方は、以下リンク先にてご確認ください。
ルールはとても簡単!
コンタクトもないので、老若男女プレーが可能です。
僕らと一緒に ”ぶららぐ” しようぜ!
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