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#2 初Memberはトップリーガー

みなさん、こんにちは。
#2も開いてくださって、ありがとうございます!!

今回は『どこでもラグビー』のナンバーワンFAQである

Q.Memberが豪華すぎませんか?

という疑問を解き明かしてまいりたいと思います。

クラブを設立してみたけれど

さて、意気揚々と作ってみたクラブだけれど何も分からない・・・
もちろん運用の仕方も分からない・・・
オープンルームを立てた経験も少ないので、どうしていいのか分からない・・・

秒でオロオロする丸顔(筆者)。

こんなときどうする?

困ったときは仕事に置き換えて考えてみます。
分からないときは情報を集めて整理するに限るよね、と自分を奮い立たせ、先人・賢人の知恵の宝庫ことAll Roomsへ。

期待したとおり、廊下にはClubhouseのクラブハックを説いてくださるルームが並んでいます。
優しい世界に感謝をしながら、気になるルームを手当たり次第に開いて、基本的な情報を仕入れます。

・Founder、Admin、Members、Follwersの権限の違い
・FollwersをAdmin、Membersにする方法と注意点
・クラブへのインバイトの方法

とりあえず操作方法の基礎は理解できたはず。
次は実際にクラブルームを体験してみようと再びAll Roomsへ。
すると、わたしの面白そう嗅覚が敏感に反応!!

その名も『らぐびーふぁみりー』

上記Tweet主のクボタスピアーズの岸岡智樹選手と、神戸製鋼コベルコスティーラーズの山下楽平選手が設立したクラブらしい。
そのときに参加したルームでは、今後の運用について話し合っていました。

一世一代のチャンス到来!!

賢さタイプの異なるお二人の掛け合いが面白くて聞き入っていると、岸岡選手より「Memberにしたいときってどうすればいいの?誰か教えて~」とリスナーへ呼びかけが。

(もっと詳しい方がいるだろう...)とは思いつつ、どなたも挙手しないようなので、勇気を出してみる。
ほどなくスピーカーへ。
勉強しておいて良かったと過去の自分に感謝しながら使い方を説明。
まごまごと拙い説明も、するすると理解してくださることに感動しながら、リスナーに戻るタイミングを逸してスピーカー席に居座る丸顔。

その時点では『らぐびーふぁみりー』の方針は「まずは選手が展開するクラブにしよう」という流れでした。
そこで、もう一歩勇気を出して、リスナーの方に向けて「ファンの方が主体的に楽しんでいただくためのクラブ『どこでもラグビー』もよろしくおねがいします」とちゃっかりアピールしてみる図太い丸顔。

トップリーガーの優しさがもたらした奇跡

すると、NTTドコモレッドハリケーンズの李智栄選手が、「僕も『どこでもラグビー』に入りたいんですけど、どうすればいいんですか?」と眩しすぎる優しさ発言。

本日のMOMを差し上げたい・・・

と感動に震える間もなく、
山下選手も「俺も入りたい。(選手も)入ってええんですか?」と即座に反応してくださり、
岸岡選手も「僕も!入ります!!」と続いてくださった。
すかさず「もちろんです!よろしければMemberになってください!!」と図に乗る丸顔。
快諾してくださる智栄様楽様智樹様。

こうして御三方が『どこでもラグビー』のMember欄に箔をつけてくださることになったのです。

チャンスの扉を開く鍵

この感謝しかないエピソードで素晴らしかったのは3選手であることは、間違いありません。

でも、もし勇気を出して手を挙げなければ、絶対に掴むことのできなかった幸運でもあると思います。

少しの勇気、大きな幸せ

『どこでもラグビー』は、参加してくださったみなさんが勇気を出せるようにサポートするクラブでもありたいと願っています。
あなたがラグビーを通じて幸せになる方向へ、そっと背中を押す存在になれたなら、それが『どこでもラグビー』の幸せです。


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