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#4 ラグビー観戦のすゝめ:リモート編
三日坊主を乗り越えたのは、予め3本は下書きしておいたからです。
現在20時30分。困ってます。
今日はリモート観戦について書いてみます。
情報ではなく私見ですので、そこを踏まえてくださると嬉しいです。
リモート観戦とは
日本トップリーグ連携機構では、無観客試合に代わる名前を募集いたします。各リーグとともに、皆さんからポジティブで素晴らしいネーミングが届くのを楽しみにしています!
— 日本トップリーグ連携機構(公式) (@JapanTopLeague) June 2, 2020
6/9までに #無観客試合を変えよう をつけて投稿するだけ!奮ってご参加ください!
↓詳細はこちらhttps://t.co/Z2A6aTsZXf pic.twitter.com/0oSH8YILr0
このツイートが流れてきた日の、何とも言えない期待感を覚えています。
競技を問わず、たくさんの団体が、チームが、選手会が、選手が、ライムラインにリツイートを流していて。
あらゆる競技の方が関与していることへの感動。
世界初の試みであることの新鮮さ。
新しい言葉が誕生する瞬間に立ち会える特別感。
競技の垣根を、もしかしたら国境をも超えて愛されるかもしれない名前を、わたしたちが考えてもいいの?!というドキドキ感。
もちろん応募しました!! ・・・もちろん外れました笑
わずか1週間というスピードで、たくさんのファンのアイディアの中から決定したのが、『リモート観戦』という名称でした。
今シーズン、ラグビーのリモート観戦の状況は?
プレシーズン
プレシーズンには、各チームがトレーニングマッチを配信してくれていました。
おそらく配信のプロフェッショナルではない方々による中継がほとんどでしたが、「さすがは日本を代表する企業が揃っている」と唸る技術を目の当たりにする楽しみもありました。
個人的に一番はクボタスピアーズのAIカメラマンによる配信。次第に的確なアングル選択を学習するAIを視聴者が応援するという、一体感のある配信が楽しかったです。
本来は非公開にしたいであろうトレーニングマッチも、工夫を凝らしてファンに届けてくださることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます。
トップチャレンジリーグ
開幕延期による再調整の影響もあってか、残念ながら数試合は無観客試合となりましたが、引き続き、各チームによるYouTubeやSpoLiveでの配信によって試合を観戦することができました。
トップチャレンジリーグは実況解説を設けてくださっている中継が多く、各チームの特色があって面白いです。
トップリーグ
今季も J SPORTS さんが全試合配信してくださっています。
PCから視聴できる環境があるのなら、おすすめは、断然、J SPORTS オンデマンド。
ライブ観戦では、4試合まで同時視聴できます。
様々な会場の試合を一度に楽しめるのはリモート観戦ならでは。
試合によっては、地上波、BS、Abema TV、DAZNなどの媒体でも配信してくださいます。
会場に行けなくなって
今季は試合会場での観戦が難しい方も少なくないと思います。
各会場で煌めくスーパースターのスーパープレーを(ほぼ)リアルタイムで視聴できることはリモート観戦の強み。
当日の試合の視聴予定はなるべくTweetする予定ですので、ご参考になれば幸いです。
今日は3月20日春分の日。
明日の試合を終えたら、日本最高峰のラグビーは、いよいよ後半戦へ。
どのようにつなげていくか楽しみですね。