書籍紹介『フットボール批評』

2020年5月3日 12:08

またサッカーかよ！なんて言わないでください！
あくまでも私が個人的に、分析、コーチング、マネジメント、育成などの観点から　これは！と思った書籍や情報誌、その記事を紹介していきます

フットボール批判（ヒハン）じゃないですからね！たまぁ〜に見間違えて憶えている方もいましたが... フットボール批評（ヒヒョウ）です！

定期購読している訳ではなく、書店に行った際に陳列されているフットボール批評を見て、魅力的な内容だったら購入しています！
でも　魅力的なことが多く、結構な頻度で購入しちゃってます！（笑）
分析　というよりは　コーチング／マネジメント、戦術の構築などの学びにしています

フットボール批評　issue 13

戦術はどこへ向かうのか？　こんな副題をつけられたら表紙買いでした！
グラウディオラの思考の一部も知れ、おもしろかったです

また「戦術」に関する内容ではあるものの、スポーツビジネスとして「サッカークラブをダメにするのは親会社かフロントか？」にも興味があり購入
企業スポーツ/プロスポーツ　国内ではどちらが動きやすいのだろうか

「その戦術はもう死んでいる？」
北斗の拳世代としては、このフレーズにビビビッと来るのではないでしょうか？言わずもがなコレも表紙買い！SNS界を震撼させる戦術クラスタ「GIUBILOMARIO（河野大地）」も登場

ペップの顔を表紙にされて、「「勝つ」ことだけにこだわるチームはもう勝てない。新しいサッカーの設計図」なんて副題をつけられたら、これも買わずにはいられない。アナリスト的にも戦術クラスタというより、アナリストの河野大地氏の「スカウティング分析とテクノロジーの最前線」は学び！

こんな感じで個人的に特に良かった４つを紹介させていただきましたが、これは！というものにもぜひ手を出してください
過去のバックナンバーはすべてコチラから確認できます

また、別冊になりますが、『フットボール戦術批評』（三月号別冊）は買いです！

もちろんサッカー雑誌なのでサッカーばかりの中で、
『ラグビー界の戦術クラスタから見たフットボール戦術　井上正幸(大阪体育大学ラグビー部HC)』が特集されています
サッカー専門の方も、ラグビー専門の方も、楽しめると思います

ぜひGWでの共に・・・