2023年中山牝馬S予想

中山牝馬Sの舞台中山芝1800mはスタンド前直線からスタートしてすぐに急坂を駆け上がり、スタートから約200m走ると最初のコーナーを迎え、内回りコースを1周するパワーと持続力の問われるコース。
本命は昨年の覇者⑨クリノプレミアムです。
同馬は過去10回重賞レースに出走しており、3着以内に好走した4レースのうち3レースは中山芝1600m〜2000mと中山適性の高い馬であり、前走の中山金杯(クリノプレミアムは2着)を優勝したラーグルフは中山記念でも2着と好走しており、また、3着フェーングロッテンは金鯱賞の上位人気に推される実力馬である点から牝馬限定の得意の舞台なら連覇の可能性は十分にあると言えます。
予想印
◎:⑨クリノプレミアム
◯:⑪スライリー
▲:⑥シャーレイポピー
△:⑧スルーセブンシーズ
✕:④アートハウス
注:⑬イリマ
買い目
三連複1頭軸ながし:⑨−⑪⑥⑧④⑬

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