新潟出身・横浜FCサポーターの私が、新潟vs横浜戦に向けて新潟をゴリ押しする
白状します。
夕方から、メール対応や部下からの相談の合間を縫って、このnoteを書いてました。
なので、ぜひ読んでください。
以前、このnoteを書いた。
そこから横浜FCは引き分け&2連敗と白星がない。
そしてそんな中、私の地元であるアルビレックス新潟は首位に躍り出た。
まーーーー!悔しい!
まーーーーーー!悔しい!🤷
そして来週にはアウェイで直接対決。
ちなみに横浜FCが初黒星をつけた時、私は実家の新潟におりました。
ひと足お先に新潟に行き、新潟サポーターの兄から「新潟は勝ったよ」と誇らしげに言われた横浜FCサポーターの妹が、改めて新潟のオススメを実際に撮ってきた写真と共にご紹介します😙
1.食べ物
赤飯(絶対に『醤油赤飯』と言いたくない)
スーパーにめっちゃ並んでる。
めっちゃ好き。めっちゃ美味しい。絶対食べて。
ちなみに変化球で『五目赤飯』というのもある。
海鮮
これらの刺身は通常のスーパーで購入可能。
新潟に本社がある『角上魚類』さん。関東にも進出してる!
この甘海老🦐は卵も付いてたー!
合わせて日本海も堪能したいのであれば、是非とも寺泊港にお立ち寄りを。
越後姫(イチゴ)
ウマいよ!甘いよ!
新潟でイチゴを買うなら、『越後姫』一択でしょ!
2.観光スポット
山古志の牛の角突き
国指定重要無形民俗文化財の、江戸時代から行われている『闘牛』の一種。
ただ、牛が傷つかないように引き分けにするのが他と違う特徴。
勢子(せこ)と呼ばれる人たちが、角を突き合わせ、激しくぶつかり合う牛の間に分け入って牛を取り押さえる様子が見もの。
※横浜FCサポが頭に浮かべる「せこ」じゃないよ
【サッカーにも通ずる勢子さんのお言葉】
[その1]
闘いにおいて上手く相手の力を受けるためには、身体の柔らかさが重要。
心に余裕があるから、身体を柔らかくして闘える。
⇒選手も身体を柔らかくして最大限のパフォーマンスをするには、心の余裕が必要
[その2]
牛同士の闘いが終わると『引き回し』といって、牛の綱を持って観客の目の前で場内を歩く。
この引き回しによって牛は「次も負けない」という覚悟ができる。
⇒選手も試合終了後にサポーターの目の前に立つことによって「次も負けない」と決意しているのかな…?そうであってほしい。
[その3]
この『引き回し』の際、牛が素晴らしい闘いをしたら拍手をお願いしたい。それが次の闘いへの励みになる。
⇒こちらも試合後の挨拶に通づるなと。
(ただ"素晴らしい戦いをしたら"だと思ってる)
そして、なんと!
今月の次回の開催が5月22日(日)と!
試合の次の日!
アルビレックス新潟に勝利して、そのままの闘争心で角突きも見に行ってみては!?
【観戦のワンポイントアドバイス】
13時~15時ぐらいまでの開催。屋根のある日陰席はすぐに埋まるので、天気の良い時は日焼け対策&熱中症対策を忘れずに!(屋根なし横浜FCサポーターならお手の物)
食事処はないため、各自持参必須。『牛の串焼き』が売っているので、牛を見ながら牛を食らうという"粋"な体験もどうぞ!
自販機もないが、ペットボトルは手売り販売あり。けど、暑いときは忘れずに持参を!
一応、長岡駅から有料シャトルバスが出てる。ただ車のほうが動きやすいかなと。マジで山の中にあるので、運転はお気をつけて!
駐車場から坂道上るので、歩きやすい靴のほうが良い!
弥彦神社
新潟県内随一のパワースポット!
新潟県で一番社格の高い「一宮」の称号を与えられている模様。
是非とも道中にある大鳥居から堪能してほしい!
今回自分は行ってないけど、その他にも……
・笹川流れ
海。とりあえずキレイ。村上のほう。
・瀬波温泉や月岡温泉
新潟市から近いところだと、この辺りかな!月岡温泉は↑の弥彦神社と近い。[訂正]スミマセン!弥彦神社に近い温泉は岩室温泉でした💦
ご指摘いただき、ありがとうございました!
・西福寺(開山堂)
日本のミケランジェロ「石川雲蝶」が手掛けた彫刻がある!
・清津峡
黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる。
最近テレビやネットでも”映え”として有名!
(私は行ったことない)
ということで、このままじゃ何か悔しいから、結局アウェイ新潟戦は乗り込むことになりましたー!
パフパフ!ドンドンドンドン!🎉
横浜FCサポーターの皆さん!
試合には勝利して、一緒に新潟を堪能しましょー!
というか………
私、新潟観光協会の人とかからインセンティブもらっても良いぐらいじゃない!?