新米SEO作業会第二回の感想を書いていくぜよ!!!
日々の課題を明確にするの、むずいっす。
案件探し、むずくないですか?
などと言われたのでリアル相談をしながら、内容をまとめました。
|りく(@)さんの作業会の感想
稼ぐこと、お金になることにつながることをするという、当たり前だけど見えづらいところを再認識しました。
僕は「あれもやってみたいこれもやってみたい状態」だったのですが、「それだと稼げない。手を広げず、稼ぐことに必要なことだけをやろう」というアドバイスをいただきました。
言われてみると当たり前のことですが、再認識しました。そして、自分の作業のやり方を見直してみようと強く思いました。
新米さんは目標のために”徹底的に逆算する人”でした。ここまで徹底しているからこそ、大きな成果が出せたんだなと感じさせられるくらい、熱い思いを感じました。
お会いできてうれしかったです!お時間をいただいてくださってありがとうございました!
|課題明確化と案件探しに関するりくさんの感想
・課題明確化に関して
自分は「あれもやりたいこれもやりたい状態」で課題を明確化していない状態でした。
そこで新米さんから、やるべきことリストアップとそれを一緒にしぼって課題を明確化しましました。
自分の中でなんとなくやるべきこととしてはあったのですが、改めてこうして言語化してもらえるとハッキリ見えて自分の中で意識が変わりました。ありがとうございますm(__)m
・案件探しに関して
また、案件探しも僕は苦手だったので新米さん流の案件探しの方法をご教示していただきました。案件ミスるとどれだけ頑張っても稼げないので、ここはコケたくない
ということで聞いてみました。実際にやってみると自分の案件探しの知見の浅さを痛感してしまいました・・。
自分の頭ではなくユーザーの身にそった案件を探す大切さも改めて認識することができました。本当にありがとうございます・・!
と、いう具合で、感想を頂きました。
目次
1.日々の課題を明確にする方法
2.アフィリエイト案件探しのコツ、方法
3.実際に探してみてからのリファクタ作業
4.作業会での感想
上記が、メインコンテンツです。
今回は、ガチで現状のアフィリエイトに関する悩みを解決した作業会になったので、今回の悩みを抱えている方はぜひお読みください。
では、本題はこちら!!
1.日々の課題を明確にする方法
1.1分で毎日自分が行うアフィリエイト作業だけを「書き出す」
2.5分以内に単純な「処理」しか書けないはずなので、さらに明確に詳細に「書き出す」
*1ヶ月後に「誰が見てもわかる言葉」で書いておくこと
*自分がその時わかっていると思い込むのは無意味、厳格に言語化する。
3.本当に「金になる作業」だけを分けて明確にする
*作業している自分に酔わない。自分だけしか答えは見つけらないから死ぬ気で考え抜く。考えて考えて、倒れろ。
4.真剣にゴールを明確にする
*いま、目の前にある「作業」が、あなたの日々選択できること
このルートで、実際に自分がどんな作業をしていて、どんな課題を抱えているのかを具体的にできます。
Point!
日々の作業、課題はそもそも流動的に行いがちです。
日々の自分の処理内容(作業)を具体的に言語化すると実は欠けていた事実に気づきます。
本当に自分は成長しているのか?
正しい選択をしているのかを言語化すると、より課題明確化ができます。
日々の作業が、そもそも金になる作業なのか?
このポイントが抜けた作業は、やりがいや充実感があっても僕は苦手です。
だって、頑張ってもお金にならないから。
もったいないです。時間がね。
2.案件を選ぶコツ
・ジャンルを案件を各種ASPを全て調べる
・売り上げ+承認率+ユーザー認知度が大きい案件を選ぶ
ユーザー認知度xユーザー選択率最大広告=最も売れる広告
「ユーザー認知度が高い広告ほど選べれるが、お財布具合でユーザーが選ぶ広告は最終的にユーザー判断で決定される」
・担当者に「質問」する
・訴求開始
*Point
・ユーザーが最も知っている案件を選ぶ
・ユーザーが一番選びやすい案件を選ぶ
・1ヶ月で発生させられる案件を選ぶ
・各種ASP間で一番値段が高く、承認率が高い案件を選ぶ
特に、案件探しで迷う場合は「自分で決めないこと」が大事です。
そもそも、自分が選ぶのはもったいない。
人に相談したり、必死にリサーチをしてユーザーが悩んだ事実から案件を選びましょう。
あなたが本気で悩んだ案件なら、訴求しましょう。(この時に限り
けれど、そんな案件少ないはずです。
大事なのは、案件を訴求し、収益化することが仕事だと思い出すことです。
*ASPへの僕がいつも行う質問内容
・個人のSEO収益最高額(月
・広告の平均確定率
・承認率保証は何件から?
・特単は何件から?
・対象広告の月予算概算
・対象広告の欲しい人材、本音ベース
担当者がいない場合は、お近くの7桁、or確定30以上のアフィリエイターにそれとなく頼みましょう。無理な場合は、、、
担当者と連絡できるようにするには?
各種ASPの連絡ホームから、ガンガン案件に関する質問orこうした訴求するから特単よこせ!など連絡を密にすると、担当になってもらいやすいです。
|どんな案件が売れるのかわからない初心者さんなら?
どんな案件が売れるのか?ユーザーに選ばられるのかがわからない。
その場合は、
・ユーザーになりきってロールプレイする(役割になりきりGoogle検索)
・1つでも売れそうな案件を見つけたら、その案件から派生案件を選ぶ
・案件と自分の悩みが近しいなら、記事にする(基本はリサーチありき
なので基本、大丈夫です。合わせて、
今回は、実際に、Misocaで案件探しをする場合を答えました。
=>Misocaを選んだ場合
領収書、請求書がないと、後々に勘定できないので、マジ面倒。
そんな時はMisocaがあると良いんだけど、勢いで使う人って意外といないのが現状です。
人は得てして行動しない
いくらでも訴求できます。
まずは月1万確定目指しましょう!!!
*Point1
ユーザーの日常に溶け込むWebサービスほど、利用率も高く、売れる広告です。領収書を10円で買い取るサービスがありましたがあれなんてまさしく。
ユーザーが日常的に行う作業を「便利」にするなら、誰もが欲しいサービスになります。あとは、実際に使うとどうなるのか?
ある商品・サービスを使うと「結果どうなるのか?」をメリット+デメリットを合わせて親身に伝えることができるとGood!!です。
ユーザーが求めているのは「等身大の素朴な意見」
お金目当ての訴求ではなくユーザーにとっての答えを用意してあげましょう
Point2
売れそうな商品を1つでも見つけたら「その商品を欲しがる人」がどんな人なのかを考えることが大事です。
間違っても「自分の今までの経験でこれか!と短絡的に選んだ商品は、ユーザー目線でない以上選ばれません」
人に対するSEO
どこまでいっても、人に対して訴求している事実を忘れてはいけません
3.実際に感想を頂いたあとの「リファクタ作業」
Misocaを使う人が、そもそもどうやって悩んでいるのか調べる方法とは?
をりくさんと共有しました。
=>リサーチの方法
Twitterリサーチ
Yahoo知恵袋
教えてgoo
にて、ユーザーがどんな内容で悩んでいるのかを具体的に調べます。
Q1,そうはいってもどんな悩みが「お金になるのか」わからない・・・
ポイントは、ユーザーが本当に困っているような悩みに着目します。
悩みの度合い、必要性から、考えてください。
Q2,ユーザーが悩んでそうな内容を見つけて、記事を書くの?
ポイントは、悩みを抽象化し、抽出するだけです。
そのまま文章を使ったらダメダメです。
ユーザーの悩みの傾向を言語化し、グルーピングしてユーザーに答えます。
4.作業会での感想
具体的に悩みを抱えている人って、意外と「どう考えると正解なのか?」という思考方法が足らない場合が多いと感じました。
特に、初期段階の場合はSEO作業会など参加をして「自分の悩みを人に話すと意外とうまくいくケース」が多いなと。
Type1|自律的に考え、自ら課題を設計して解決する人
Type2|ヒント、答えを探しながら、人との関係性から少しずつ解決する人
悩みを解決するパターンは、僕の感覚だと大別するとこの2つに分類できると思います。
僕はタイプ1で、自ら考え抜いて、倒れるまで考え抜いて、結果を出します。
とはいえ、多くの人は「人との関係性から、しゃべったり、悩みを相談したりして、少しずつ自らの課題を言語化する」ようです。
数学のように教科書があれば、全然いいんですけどアフィリエイトは「画一的な答え」がない。
この一点から、コンサル、or 相談などが必要なんだと感じています
何も知らないけど、自分で検索して、どうにかできる。
多分、1000人のうち1人くらいの割合かなと。
そうすると、だいたいアフィリエイター総人口/7桁超えた人の総数に近似すると思います。