5/11(水)稲毛朝活部の学び
テーマは「私が考える素晴らしいビジネス•仕組み」(非公開)
これは千葉競輪場の廃止に伴い、存続するためにはどんな方法があるのか?
というインタビューをされる事になったのがきっかけで作ったテーマ。
私が回答したのは「謎解きゲーム(脱出ゲーム)と競輪場が同居するスペース」を作ること。
謎解きゲームは以前、【稲毛リアル脱出ゲーム部】の部長の大村ヒロシくんが主体となっ千葉コワーキングスペース201で制作したのがきっかけ。
1度作成した謎は撤去などされない場所に作っておけば、人件費や維持費などが一切かからず、そのクオリティや話題性があればたくさんの人に来てもらえるコンテンツである。
千葉市へお金を落としてもらうにも、ちゃんとしたクオリティを担保さえ出来ていれば、かなりよいのではないかと思う。
駐車場もあるし、交通のアクセスもある。
この案のポイントは、全く競輪場を使わない層を呼ぶ事にある。
謎の仕掛けの中に競輪場ってどんな場所でどんな雰囲気なのかを盛り込んだりすれば、さらなる見込み客も期待できる。
また、競輪場に来る人は競輪を見ること、賭け事をすることに対して来ているので、会場の雰囲気が謎解きゲームの雰囲気になったとしても、そこまでクレームなどは出ないと考える。
むしろ存続してくれるための施策だと理解させれば、協力的にすらなってくれる可能性だってある。
さらに謎解きゲームをやってみようという気まで起きてくれるかも。
何ヶ月に1ぺんに新しい内容を考えなければ継続性がないのでそこだけは大変だが、他になく真似出来ない、強烈に尖ったコンテンツをやってみるのは面白いのではないかなぁと思います。
#千葉競輪 #脱出ゲーム #謎解きゲーム #再利用 #インタビュー