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【推しの子】漫画最終回 考察、感想




最初に、飛ばしたい方はラストシーン解説まで飛ばしてください。
この記事は私が初めて書くものなので、わかりずらいだろうし形式もフル無視で書かせてもらいました。自分なりの努力をし、わかりやすいよう
工夫してるつもりなのでぜひ楽しんでってください。
皆さんの推しの子を読み終えて感じたことをこの記事を通して、
自分なりの理解、解釈、言語化をしてこの作品についてより深く味わっていきましょう。


感想

見てくれればうれしいですが、
興味ない人はラストシーンの解説まで飛ばし下さい。

私は「推しの子」を3日でイッキ読みさせていただきました。
感想はいくつかあります。

感想1つ目は、世界観が少しガタガタかなと感じました。
転生ものにしてしまうと、
どうしても見方が変わってしまいます。
有馬かなを守るためにアカネとキスしても、いやこいつおじさん、、、
もう一つガタガタだと思う理由は
神とかいう概念が出てきちゃった事です。
主人公転生してるんで、すでに非現実的ですけど
もう少し現実味が欲しかったなと思います。

感想2つ目は、バッドエンドにしたことに対する疑問です。
読者としては本当に持ち上げられて、落とされた。
あんなに幸せな暮らしを見せといて
全部どん底に落とされましたね。しかも内容が薄い。
キャラが幸せになってくれれば良いんですけど。
バッドエンドにした理由下↓の方で考察してるんで見てって下さい。

3つ目は純粋に面白かったこと。
ストーリの設定も今までにないユニークなもので、
読んでいて今まで感じたことのない
不思議な感覚をたくさん味わえるものだった。
推しが母親、妹がかつて担当していた自分の患者なんですから
すごい話ですよね。

もう一つ、ここまで芸能界の裏をリアルに写しているもの
は今までにないものですよね。
私は芸能界の事なんてちっともわからないので、
「推しの子」の芸能界が本当に現実にある通りのもの
なのかはわからないですが、
すごくリアルな裏事情が書かれていて、
「テレビで見たあの人もこうだったのかなー」などの、
普段絶対考えないであろうことを考えさせられました。

最後の感想は、有馬かな可愛すぎです。
漫画後半で株大暴落したけど私は愛します。(ハンドルネームとの因果関係は無い)まず、赤坂アカさん、横槍メンゴさんツンデレキャラ書くのだいぶうまいですよね。
あのツンデレ具合とキャラの性格、
過去、アクアとのマッチ、そしてそのキャラの容姿、
全部が全部うまく噛み合っていますね。
特に私はアニメの方の声優さんの声も
イメージとぴったりすぎて驚きました。
制作陣にすごく考え抜かれて選ばれた人なのじゃないのかと思います。
個人的たまんないシーンとしては
二回目の制服デートのシーンです。
重曹ちゃんの告白とも言えるような
「あんたが私だけを見る事、今の夢はあんたの推しになる事」
というセリフは読者としては、やっと言ったか!
という謎の達成感がありましたよね。
極めつけに重曹ちゃんの褒めに対しての
アクアの照れ、尊かったですね。
そしてお互い有名になって、
かつて逃げ出す場所だった学校は逃げられる場所になり、
前回はアクアが誘ったものを
二回目は重曹ちゃんが自分の意志を固めて誘う。
この過去との対比もエモいものがありますよね。
他にも上れば尽げきないほどお気に入りの
有馬かな可愛いシーンはありますが、
これくらいにしておきましょう。
とりあえず僕も転生したら推しの子として生まれたいです(?)。
一つ納得できないのが
寝取られシーンをちらつかせたことですかね。
あのシーン必要だったか?と何度思い出しても感じます。
アクアが自分たちの素性について公表する口実なら
もっと他に良いものを作れたんじゃないのかなと思ます。
有馬かなのことが好きではないと言う意見もあります。
否定はしません。
おそらくその好きじゃない方々の意見は2つに分かれています、
ストーリを見て好きじゃないと感じる方と
単にツンデレキャラ嫌いの方。
後者は置いといて、ストーリを見て好きじゃないと感じる
とは一体どういうことなのか、
それは有馬かなのアクアの死に対する応答と、
アクアを恋人じゃなくライバルとして見続けていた。
という視点で見た場合の有馬かなです。
うまく言語化ができていませんがそんな感じです。
有馬かなは葬式で感情を爆発しすぎちゃった。
なのにその後立ち直るのが早いようにも見えた人物です。
少なくともアクアとの関係値が自分自身より低いMEMちょよりは早かった。その描写を見て、
確かに有馬かなはアカネ程アクアのことについて深く知らない。
そして優しくされたらすぐその人に好意を向けていた描写があった
なと思いました。
ですがアクアに対しての葬式での感情は
恋だと断言できますよね。「好き」とセリフでも言っていた通り。
そして最終話のの描写に注目するとわかる通り、
有馬かなはかつてアクアを苦しませたものと同じ
PTSDを患っているように見えます。
アクアがアイを愛していたのと同じように、
有馬かなも苦しいぐらいアクアを愛していたことがわかります。
なのであの非常識的行為も許す。まぁこれも一つの意見です。
それを否定する材料もいくらでもあるし、
私がの考え方が否定される材料もたくさんあるので
作者さんに直接聞かないと、
キャラ像はわからないもんですね。



ラストシーンの解説

最終話の二つ前の話から大事な場面をかいつまんで
解説していきます。目を通しておいた方が後に妄想が膨らみます。
読む途中で漫画を確認するとよりわかりやすいと思います。

162話 最初に黒川あかねの
「君の遺体は現場から20キロ先で漁師が見つけた。
すごいニュースになった。」
というナレーションとともに、
ニュースを見たB小町一同が絶句しているところが
映し出されています。
有馬かなの表情が心にグッと
悲しい気持ちを来させましたね。
しかし黒川あかねだけは知っています。
アクアが逆恨みでカミキヒカルに殺されたのではなく、
ルビーを守るためにカミキと自分自身を殺したと。
「必ず戻ってくるって信じていた。君は死にたくない人の顔をしていた。
未来を生きたいって顔をしていた。
どうして手伝わせなかったの。
君と一緒なら殺人犯にだってなれた。
どこまでも一緒に堕ちていけたのに」
というセリフとともに黒川あかねの狂わしい程の後悔が、
アクアが死亡した場所を背景に映し出さて
162話は終わります。

163話、警察が事件に対して調査している描写から始まります。
ニノは怖いぐらい取り調べに素直に応じたそうです。
容疑者、被害者は驚くべき量だったが、
カミキはどの事件にもうまく犯罪にならない程度の
教唆しかしていなかったそうです。
場面はアクアの自殺現場を歩くアカネに移ります。
アカネは気持ちを整理するためにも
手紙くらい残しておいて欲しかったそう。
「葬式の時は大変だった」というセリフとともに
回想が始まります。
場所は葬式場。たくさんの主要キャラたちがいる中
ルビーだけはいませんでした。
全員下を向いているか泣いています。
「バカ…このバカ」と言い有馬かなは棺の前に立ち
棺に入っているアクアをビンタします。
つかさずミヤコさんも有馬にビンタ、
怒りに満ちた顔で有馬をみますが、
有馬は気にも留めていない様子で
アクアの死に対しての絶望で顔が満ちている。
「あんたが死んだらビンタして罵ってやるってちゃんと約束通りしたわよ。だから あんたも約束守りなさいよ…」
さっきまで怒っていたミヤコの顔が涙に変わります。
「もう死ぬなんて言わないって約束したでしょ嘘つき!まだあんたにちゃんと好きだってまだ言ってないのに!生き返りなさいよお願いだから!」
そう言いながら有馬かなは涙でいっぱいの顔で、
棺のなかにいるアクアを囲う花を
アカネに止められながらも、なぎ掃います。
この有馬かなの悲しみの顔が見返すたびに私を泣かせに来てますね。
どれだけ有馬かながアクアを愛していたかがよくわかる場面です。
辛すぎます。
約束のライブの日、有馬かなはずっとアクアを探していた。
アクアを探してずっと白いサイリウムを目で追いかけていたそうです。
勇気を振り絞って誘った場所にアクアを見つけられなかったときの
孤独感はすさまじいものだったでしょう。
場面は移って五反田監督が映画の上映について
会議をしている場面に移ります。
ほかの参加者が上映の中止を促す中、
監督は必至な顔で
「あいつの遺作を世間の声なんかでお蔵にできるか!」
と怒鳴り、鏑木さんとの意見も合ったことで、
強行で上映することが決まります。
監督の必死さからも、何とも言えない感情が出てきます。
自分の息子のように育ててきていますから、
アクアの死は監督にとってとても重いものだったでしょう。
その後、映画は大ヒットしたそう。
場面は移ってルビーです。
アクアの死から葬式でも姿が見えなかったルビーが
ここで初めて部屋の扉を開けたアカネによって登場します。
お気づきでしょうが、ラスト3話は
全てアカネが主体で物語が進んでいます
ルビーの状態はひどいものでごみ袋に囲まれた部屋の中、地べたに座っています。
「私の大切な人はいつも私の前からいなくなっちゃう」
と言うルビーの目は真っ黒で涙を流しています。
アカネは、ルビーはきっと表舞台にもうでれないと思ったそうです。
しかしアクアは皆そんなに弱くないとわかっていました。

最終話は、この世界で悲しい思いをしている人たちが
背景で映し出されながら黒川あかねのナレーションではじまります。
次の描写では、ルビーが泣き崩れながら吐いている描写
が映し出されています。
そこでは自分の母親のアイのポスター
(もしくは映画15年の嘘のポスター)がビリビリに裂かれている
のが見えます。相当情緒が不安定だったのでしょう。
「それでも立ち上がったよ、歯を食いしばって心の整理なんか出来ないまま、何も救われないまま」と言うナレーションと共に
ルビーが立ち上がって前を向いている描写が
描かれています😭そこではルビーの瞳が黒色から
元の色に戻っている様に見えます。
次の描写では有馬かなが、
YouTube活動を休止していたMEMちょの家に行き、
泣きながら手を取り合っています。
そして、その後ルビーと3人でハグをします。
ラントレをするメルト、
報道から追われているルビーを守るB小町、
墓参りをする姫川、仕事を再開するミヤコ。
各主要人物の様子が映し出されていきます。
アイドル活動を再開するルビーとMEMちょの
頼もしい背中が映し出されます。
その後有馬かなとアカネの様子が映し出されますが、
この二人はその後もアクアの事を引きずっていき
前を向くことができなさそうです。
というのも次に映し出された場面では、有馬かなは撮影中、
アクアの葬式で見せた絶句の顔になり、
スタッフに支えられながら地面へ倒れこんでいます。
これ…アクアと同じPTSDですよね。
まさかの有馬かなもPTSDを患ったのは辛すぎます。
仕事上あったらだいぶ支障がありそうですね。
その次の描写ではもう一回!と言わんばかりに
人差し指を挙げて立ち直っています。
ここにきてアクアがかつて患っていた病気を
守りたかった子が患ってしまう。
なんとも皮肉な話ですよね。
妹や好きな子を守るために自分の命を投げ出したのに、
それが原因でその子はトラウマを抱えてしまった。
やはりアクアの判断は間違っていたのでしょうか。
次にあかね、テレビでドッキリを仕掛けられているのに、
反応は無表情です。何か他のことを考えている様にも見えます。
おそらくアカネは感情を失ってしまったのかとな考えます。
振り返ってみるとアカネは事件があってから
泣いている描写すらありません。辛すぎたのでしょう、
感情がなくなってしまいました、、、かつてのアクアと同じ様にです。
アイの事件があってからアクアは人格が変わってしまいまったそうです。
ルビーは作中でお兄ちゃんは
あの事件があってから人が変わってしまったと言っていました。
アカネも同じなのでしょう。
アクアのアイへの愛と同じ程の愛を、
アカネはアクアに対して持っていたのでしょう。
アカネがアクアのことを一生引きずっていくのなら
アクアの判断は間違ていたと言わざるを得ないでしょう。
とても悲しい話です。話がそれましたね。
次の描写では続いて、
主要キャラの五反田監督の様子も映されています。
仕事をしているように見えますね。
後ろの机にはアクアの写真が飾られてあります。
家族だと思っていたのでしょう。

「そしてルビーは走り続けました。
悲しみで嘘を隠し、無理やり笑顔を作り、
必要になったらここぞという時に心の奥底に眠る暗闇を出して。
使えるものを全部使って。」
アクアの命を丸ごと背負ってルビーは
アイドルを続けているそうです。
世間は彼女の身に起きたことを
悲劇のドラマと解釈したそうです、
世間は星野ルビーというアイドルではなく
星野ルビーという物語に夢中
になりました。
場面は移り、みんなが夢見たB小町東京ドームライブ、
悲しくないなんて嘘をつき続けながら
ルビーはここまで上り詰めたそうです。
でもそんな嘘が暗闇に生きる誰かに何かを与えていく。
それはまるで暗い程により輝く夜空の星のように。
とナレーションが入りドーム全体とルビーの姿、
楽しむ有馬かなとアカネ、
泣いて喜ぶMEMちょとミヤコと元社長が映し出されて
東京ドームのライブのシーンは終わります。
次の描写はルビーの毎日を一つ切り取ったような描写。
朝五時半に起き仕事の準備をするルビー
「嘘に嘘を重ねなきゃいけなくて、
どんなに辛いことがあっても
楽しそうに笑わなきゃいけないお仕事。」
「だけど どうしようもないほど楽しいお仕事!
二人とも見ててね。
私はママとお兄ちゃんが照らしてくれた未来を行くから。」
「いってきます!」
と満面の笑みで玄関を出るルビーで、
この物語は終わります。

ここまでが要所をかいつまんで書いた
ラストシーンと解説です。

ここで追記なんですが、
ルビーもかつてのアイと同じ運命になってますね。
アイとは違う、
自分のやりたいアイドルを〜って言っていましたが、
結局嘘をついて心の奥に暗い気持ちを持ってる。
ルビーが昔のアイになっている。
結局後戻り。
アカネ、有馬かなと同じようなものを感じますね。
まじでアクア何してくれてんの自己満言われても仕方ない。
最後のセリフ、アクアの呼び方が先生じゃなくて、お兄ちゃんに変わっているのなにか意図があるのでしょうか。



バッドエンドの感想、考察

あの終わり方、すごく嫌でした、僕もです。
主人公が死んで終了。周りのキャラたちは泣き崩れ、
ルビーは壊れ、有馬かなは恋が叶わず
かつてのアクアと同じPTSDに、
アカネに関しては他のキャラが最終的に立ち直れているなか、
アクアを救えなかったことを引きずり続けている様に見えます。
そして何度も思うけど薄い、薄すぎた最終回。
そのような胸糞悪い終わり方をにしたのは何故か、
そもそもバッドエンドなのかを
考えていきたいと思います。

1
あの終わり方、見方を変えて考えれば、
アクアのこと、そしてアイの事件のことも主要キャラ達(アカネ以外)
が引きずらずに、前を向いて終わっています。
(前を向いて終わっているのが良いことなのか
悪いことなのかはわからない。)
そしてルビーはドームライブを実現しています。
それは一種のハッピーエンド?とも解釈できます。
状況は終わってるし、読者も胸糞悪い感情だけど、
"登場人物は"最終的に前を向けて終わっているからハッピーエンド
みたいな これは流石に、無理矢理過ぎますが、一つの考え方として入れておいたほうがいいでしょう。

2
そして次に、そもそも考察するにしても材料が少ないということです。
カミキヒカルとアイの事についても詳しい話はあまりなかったし、結局あのビデオをアイが残した理由なども詳しく書かれていません。
最後急にB小町のメンバーになった子や
最後の黒髪の女の子の正体とか(もしかしたらアイの生まれ変わり?)
情報が圧倒的に少なすぎます ←そこから考えるのが考察だろ

3
そしてこれは私の推測ですがこの終わり方、
作者にとっては然るべきしてこうなったのではないでしょうか。
この作品はハッピーな描写が目立ちつつも
全体を通して暗い雰囲気を私はたびたび感じました、
例えば、自分の娘が病気で死にそうなのに見捨てる親とか、
自分の娘に手を出そうとする父親とか、
中学生という年で大人と性的関係があるとか。
おそらく表面上は明るい作品でも、
我に帰って考えて見ると、とんでもない奴ばっかで、
この世の中の醜いところを見させられているから
暗い雰囲気を感じたのでしょう。
ひょっとしたら作者は、
読者とは全く違うこの視点で
作品を作っていたのかもしれません。
なので全体的にダークな物語だった
推しの子をバッドエンドにするのは作者にとって普通
そういう考え方もできますね。

4
作者は全く違う感性の持ち主なのではと言う考え方。
これはだいぶ薄いですが、
最後の最後に、B小町にわけのわからんメンバーが入って
ドームライブしていたり、
葬式のドレスコード終わっていたり
急に神とかいう概念が出てきたり、
ヒロインに遺体ビンタさせたり、
主人公が死んだり  
え?そうなっちゃう? みたいな描写が
この作品には多々あったと思います。
一般的に考えて、最後の最後に
名前も性格もストーリーも何も知られてないキャラを
「B小町」という、読者の思いが詰まったものに入れますかね?
なにか言葉にできない思いがありますよね。
この、作者は違う視点で見ているもしくは、
私達読者とは全く違う感性の持ち主
という線も無いことないのかと思います。
でもそうだった場合、考察や理解の仕様が無いですね。



そしてこの最終回、どう拡大しようとしても無理です。
考察もするには情報がなさすぎるし、
そもそもこの終わり方私嫌いですし。
頑張ってハッピーエンドにしようと考察したり、
別の方向性で見てみたりいろいろ考えましたが、
無理です。
第一にこの作品は作者の伝えたいことが本当にわかりません
ラストシーン解説に書いたように、
最後のセリフに嘘についてルビーに言わせてるのなら、
作者が伝えたかったことって「嘘は大事」だよ
ってことなんすかね?さすがに薄っぺらすぎる。
おそらく違うでしょうが「
この世界は残酷」とか?
最終話で障害者やいじめられっ子をわざわざ背景に入れていたし、
考察でも述べたようにこの物語は一貫して
どこか暗い雰囲気があったのは、
この世界の醜いところを作者さんが書いているから。
この世の中がいかに残酷か、
でもその中ででも私達は生きていかなきゃいけない。
ルビーや他のキャラ達のように。  
それが伝えたい事なんですかね?とういうかそうします。

終わり

皆さんは推しの子の終わり方に満足していますか?
私は満足していませんが、
読んでいる過程で幸せな気持ちになれました。


普通の人は読んで気分悪くなる漫画は読みません。
熱湯を好き好んでかぶる人がいないように、
読んで気分が悪くなる物語を人は読みたがらないです。
私は熱湯をかぶって火傷して帰ってきましたが、
熱湯をかぶる過程で良いものに出会えました
有馬かなは一生の推しです。

そしてこの記事は終わりではないです。
最初に書いた通りこの記事を参考、糧にして、
自分なりに解釈をしていって欲しいです。終わります。










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