トランプ氏暗殺未遂事件について
2024年7月13日ペンシルバニア州でトランプ氏の大統領選挙に向けた演説中に発砲音。トランプ氏は右耳あたりを負傷したが、後に、銃弾によるものではなく、銃弾があたったガラスのプロンプターの破片が当たったものらしいと発表。
米国で起きた大統領襲撃事件で殺害された大統領は4人。
・1865年4月リンカーン(@ワシントン)
・1881年ガーフィールド(@ワシントン)
・1901年マッキンリー(@ニューヨーク州バッファロー)
・1963年ケネディ(@テキサス州ダラス/テレビ中継)
リンカーンとケネディは連邦準備制度に反対。
玉蔵氏による記事↓
今回の狙撃事件に関係しているかもしれないトランプ氏の動き↓
トランプ大統領は、20世紀に入って以降の米大統領の中で5人しかいない「戦争をしなかった大統領」だとする人も。↓
一夜明け、今日15日にかけてネット上でいろいろな情報を集めてみると、どうやら、事前に犯人を警察官に知らせた人がいたり、まだ危険があるかどうかわからない中でトランプ大統領がポーズを決め、星条旗をバックにした素晴らしい構図の写真を、最新機器で手動でばっちり撮影したカメラマンが配置されていたりと、どうにも、仕組まれた事件であったらしいことを思わせる状況になっている。
2016年の大統領選挙で本来はヒラリークリントンが米国初の女性大統領になるはずだったが、スタンドプレイの目立つ政治家であったがために支配層(DS)は予定を変えた。代わりにトランプ大統領が当選し、
2016年に予言されていた事件
私の見立てでは、トランプ氏も反DSではなく、DS側であり、同じことはプーチン大統領にも言えると思う。私は以前から主張しているように、すでに世界はグローバリストの統治するところとなり、国家や個別の政治家は、舞台装置や俳優にすぎないとみている。それを確信させたのが新型コロナ騒動において各国が歩調を合わせて対応したことであった。
2016年時点でイルミナティカードに予告されていたように、この暗殺未遂事件は予定されていたものであり、当初からトランプ氏の命が奪われることのないように計画されていたものであろう。
では、この事件がどのような影響をもたらすのかと考えると、玉蔵氏の指摘するように内戦のきっかけを作るものである可能性が高いように思う。検索してみると、今年になってからも米国の内戦の可能性について指摘する記事はいくつか出ている。
内戦により世界は混乱し、米国はロシア、中国、メキシコの支配化あるいは影響下にある国などに6分割されて、世界の中心が欧州に戻されると同時に、BRICsの影響も強まった世界を支配層は予定しているのではないだろうか。
日本では中国人が増え続け、中国資本による土地や施設の購入など中国の影響が強まる一方である。以前であれば、このような動きを招く政治家は、米国の意向によってマスコミと司法の連携により失脚させられていっていたが、現在の動向に対しては、今のところそのような動きは見えない。これも、この先日本の管轄を米国から中国へと移すための準備のように私には思えるのである。
米国はアメリカンドリームの国ではなく、日本であればサラリーマンとして生活できるような人までホームレスになりかねないような、庶民にとって厳しい国になってしまっているらしい。
世界はグローバリストによって統治さされていると仮定してみていると、米国は、Google、IBM、Appleなどの巨大企業が集まる国ではあっても実験国家にすぎないことが見えてくる。個人情報保護や遺伝子組み換え食品の禁止など、欧州こそが、支配層の本拠地なのである。それゆえ、支配層は、大きくなりすぎたアメリカをこの時点で弱体化させようとしているのではないだろうか。
新型コロナ騒動を経て死亡数が大きく増えています。今後、さらに感染症騒動によりワクチン接種の義務化などの動きが見えます。2019年末から始まった世界の大改造を導くできごとの1つとして、アメリカ内戦が計画されている可能性は十分にあるのではないでしょうか。
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