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「ひまそらあかね」の登場がどれほど奇蹟的であり、今がどれほど貴重な瞬間なのかを綴っておきたい

割引あり

ひまそらあかね(暇空茜)さんは、東京都に対して住民訴訟を8件も起こしています。彼の起こしている住民訴訟は、公金の不正使用に関するものであり、企業や財界人から支援を受けられるそうにない性質のものです。しかも訴訟に勝っても賠償金を得られるわけでもないため、金銭的な見返りもありません。

ではなぜ、このような活動ができているのでしょう。私は、3つの理由があると考えます。1つ目は暇空氏が前職のゲームクリエイター時代に得られたはずの報酬を不当に奪われたとして最高裁まで争い、6億円を勝ち取っていることです。このため生活費を心配する必要がありません。2つ目は暇空氏の情報発信能力の高さにより多くの人の注目を集め、また、この裁判の意義を多くの人が理解した結果、裁判費用に当てるカンパを求めて、その当初で6000万円、今では1億6000万円のカンパが集まっていることです。3つ目は、暇空氏がフリーの身分であり、妻子もないことです。守るものがあれば、なかなか思い切ったことはできません。

暇空さんの戦っている相手は、暇空さんを陥れようと様々な手段を使ってきます。詳しく記してしまうと私も名誉棄損で訴えられる恐れがあるので記しませんが、暇空氏の活動が不当なものであることを印象付けるために濡れ衣を着せようとしてみたり、本人の顔を押さえようとあの手この手を使ってきたり、相手側に渡っている暇空氏の以前の住所に不審者が現れたりしているそうです。暇空氏が公開していないできごともあるかもしれません。そうした中で暇空氏が戦っていられるのは、ゲームで鍛えた戦いにおける思考のコツがあるからだと私は見ています。暇空さんでなければ、現在に至るまでにそのような罠にはまって潰されていたことでしょう。

暇空さんが戦っている直接の相手は、暇空さんの愛する漫画文化を、はフェミニズムなどを背景に言いがかりとしか思えない理屈をつけ、マスコミや弁護士、政治家を動かして、潰そうとする人々です。そこに対して暇空さんが攻め込むことが可能だったのは、そうした集団に公金による事業が委託され、事業報告や実施報告が杜撰な内容になっていたからです。さすがの暇空さんでも、裁判という正式な手段を通じて戦うことの難しい相手であれば、ここまでの攻勢に出ることはできなかったでしょう。おそらく、相手側は、暇空さんのようなタフで頭の回転が速く、勝負勘や、戦略思考ができ、時間も金もあるような人物の登場を予想していなかったがために、杜撰な報告書を提出していたのでしょう。

Colaboに関する東京都への住民監査請求が通ったのは、暇空さんが公文書公開制度などによって集め、分析してまとめた、請求の内容がさすがに棄却できないほど完成されていたからでしょう。いずれにせよ住民監査請求は住民訴訟の前段階なので必ず請求することになるのですが、ほとんど棄却されてしまい、6年ぶりに通ったという珍しいできごとでした。このためには、報告書に記されたデータに隠されている矛盾を見つけ出して、だれでも納得できるように説明する必要があります。そのような才能にも暇空氏は特に優れていると感じます。

公金チューチューを生んでいるのは、権力者階層が互いに互いの不正を隠し合い、それによって不当な利益を得ることができるという腐敗構造であると思われます。これに与野党・NPO・官僚・マスコミ・地方自治体の首長などが含まれているわけです。そして、この腐敗構造に外国勢力が関与することにより、外国人犯罪が取り締まられなかったり、土地が外国人によって買い漁られたり、観光地の施設などが外国人によって運営されてしまったりという、様々な問題が生じてきているのでしょう。NHKのスクランブル化が実施できないことにさえかかわっているかもしれません。さらに言えば、このような腐敗構造をグローバリストが世界支配に利用していると私は考えます。

暇空さんの活動は、偶然なのかどうかわかりませんが、こうした構造により、田母神さん、桜井さん、内海さん、黒川さん、立花さんらの活動とつながってくることになると私は考えます。

ひまそらあかねという特異な才能を持ち、資産や自由になる時間の面で特殊な条件を満たした男が、たまたまこの時代に存在し、日本の中枢の腐敗がいよいよ極まって、外国勢力の思うままになりかけているこのタイミングで、Colabo問題をきっかけに、この腐敗構造の一部に切り込み、このタイミングで都知事選挙が行われて、思いもよらず出馬することになった。ここで勝てば、「公金チューチューをやめる」という一点を元に、腐敗構造を正し、日本を守ることができる可能性がでてきています。

こんな人物がこのタイミングで登場したという奇蹟。誰一人なしえなかった形で腐敗構造に切り込みやがて本体に迫っていく。彼の情報発信能力のおかで集まる支持。都知事選挙が、ひまそらあかねの知名度を上げて、いよいよ日本人の多くが知るところとなれば、世界で初めて、日本がグローバリストに打ち勝つところまで行ける可能性がある。これが私の見方であり、希望を寄せるところです。

本当に奇蹟的なできごとが今起きています。今という瞬間はいままでのいつよりも貴重なのです。

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