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【クソ映画】2024年 最強のクソ映画(めんどくさいので2選)

クソ映画愛好家です。
今年は例年よりたくさんの作品を観たので糞映画についての落書きです。

オススメも紹介

・鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版

ファンでない、鬼太郎知ってます程度でも楽しめる
R15なのでちょっとグロいよ。

・ラストマイル

まぁみんな知ってるから割愛
とりあえず観て間違いない

・ルックバック

漫画 ルックバックの映画化
作者が映画好きともあり、映画的表現が素晴らしい。
原作ファンも絶賛(らしい)

・幻日のヨハネ-sunshine in the mirror -

そうラブライブ シリーズ。
ハナマル可愛いから観てね。


クソ映画の紹介

今年はホラーのクソ映画が豊作でした。
今まではレビューで高評価の作品を観ていたのですが、今年は特にホラー映画に対する欲求が強くポスター観をする機会が多かったのでハズレもたくさん引きました。
シネマイレージレポートを横目に雑感。

・メリーおばさんのひつじ(⭐️0.5/5.0)

n番煎じの童話系ホラー

ここ数年流行っている童話系ホラーです。
「あの○○がシリアルキラーに!」という内容も大体想像のつく腐るほどある二番煎じ。
まぁしかしそれは問題ではない。
内容がなくても映像やゴア表現のクオリティが高ければ帳消しになります。
それがホラー>スラッシャー映画です。

ベタベタのベタ

開幕で殺人現場の映像が流れ、そこから主人公達がなんやかんやありそこに赴く、といういつものアレです。
(ラジオの打ち切り回避の為、誘拐事件を調査)

B級ホラー...ですらない。

この作品は「プー あくまのくまさん」と同じ監督が参加しているとの事ですが、完全に下位互換。
こちらも低予算丸出しの糞映画。
そして本作はそんなプーさんの悪い所はしっかり継承し、更にチープな仕上がりになっています。
映像は低予算で低レベル、しかも暗くてみにくいという二重苦
酷い。

くやしくないの?

ダメな所

ダメな所
・暗すぎ
・整合性ゼロ
・ドアで何度ももたつく
・適当すぎる最期

良い所
・反撃を受けるキラー(かわいい)
・口撃も受けるキラー(シュール)
・ブチ切れ仔羊

詳細を語る価値はないのでこれにて終了。


・不都合な記憶(⭐️1.5/5.0)

また二番煎じ

数年前の津波で地球は荒廃し、地球外の惑星のレジデンスで暮らしているというSFモノ。
そしてテーマはサイコパス・ミステリー。(もう見飽きました)

あれ?もう終わり

CGやvfxは予告編通りのスバラシイもので少し感動しながら観ていました、、。

あれ?もう終わり?
結局予告編以上のドンデン返しや展開もなく、気づいたら110分経っていました。
内容も薄くSFの部分もツッコミ所しかないし、これSFである必要あるのか思いました。

想像を超える虚無

ダメな所

・掘り下げのないSF要素
・内容が薄い
・演技も酷い

良い所
・クオリティのそこそこ高い映像

観る価値なし。


まとめ

今年もたくさんのクソ映画をありがとう。
2024はテリファーで見納めです。
次はちゃんとラブライブ!にします。

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