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「おふくろの味」コミュニティ
働きたいけど働くところがない、
社会とつながりたけど、出ていく場がない。
今、私たち60代前後いや、70代の80代でも現役で
社会とつながりを持ちたい、
働きたいと思う人が増加していると思っている。
70代なんてまだまだ、若い方だ。
そんな方たちが、
・楽しく働ける場
・自分の得意料理を披露できる場
としてお店をやりたいなと以前から妄想している。
得意な料理を一品、二品お店で提供してみませんか。
なんて感じで募集し、
お料理を提供してもらうのだ。
私は、お店で人の対応(接客は自信ある!)する。
いや時には、一緒にお店に立ってもらってもいい。
毎日はきついだろうから
月曜日は「よねちゃん」火曜日は「まつえちゃん」なんて
日替わりで、立つのもいい。
だから元気なワクワクしたおばあちゃんが増えるお店を作りたい。
おばあちゃん達の笑顔を見に来るひ孫世代の子たち
血が繋がってない20代の若者のも本当のおばあちゃんのように
心の拠り所として一人でくるかもしれない。
そんなことを夢見たりしている。
今の時代コミュニケーションはネットで知り合った人だけでいいと
本当に思っている?
私はそうは思わない。
少なくとも私が生きている間は、まだまだアナログは残っていてほしい。
人と人との繋がりを大切にしたお仕事やコミュニティを残してほしいのだ。
顔と顔を合わせて笑うすがた、
本当にそんな環境が増えれば幸せ増えると心底思っているのだけどな。
私の母は85歳で現役で居酒屋経営している。
自分で仕入れては、一人で作って、昼のランチと夜をこなしている
スーパーおばあちゃん
ごくごくシンプルな昭和の時代ならどこの家庭でも出された味。
お店のお客さんは、
ネットでブログを見たり、ニュース見たりしているひとはおらず、
会話を楽しみに来ているようだ。
そんな店が続くって素敵じゃないかな
ITが加速する世の中だからこそ
作りたいなと
「おふくろ味」を通して笑顔が増える、コミュニティ
会話が生まれるそんなお店を