クリーニング後のビニールカバーは取ろう!
最近は暑い日が続きますね。
奈良だと最高気温35℃とかにもなるので、熱中症にお気をつけください💦
さて、今回はクリーニング後に付いているビニールカバーについてお話します。
みなさんは、どうしていますか?
結構そのまま被せたままって方が多いかと思います。
結論から言うと取り外したほうがいいです!
何のために被せているか、
また何故取り外したほうがいいかも含めてお話します!
【ビニールカバーはあくまで衣服を家までキレイに保つため】
クリーニング後に被せるビニールカバーは、預かった衣服を返すまでキレイに保たせるために付けています。
決して保管に優れているという訳ではありません。
また、取らずにそのままにしておくと様々な良くないことが起こります。
【衣服が変色したり、カビが生えたりする】
ビニールに被さった状態だと空気の循環が悪くなります。
そして湿気が溜まりやすくなり、カビや変色に繋がったりします。
【乾燥不足だった場合、においの原因や低温やけどの恐れもある】
万が一クリーニングした商品が乾燥不足だった場合に、溶剤が付いた服を着てしまうと低温やけどを起こしてしまいます。
また、においも残りやすくなるので気をつける必要があります。
悪いことばかりですので、クリーニングを出した服は、まずビニールカバーを取り外してください。
そして取り外した後は、においや汚れの残りがないかを確認してから保管することをおススメします!
最後まで見ていただきありがとうございました!