何故クリーニングが必要か?
こんにちは!
今回は【何故クリーニングが必要か?】についてお話します。
結論から言えば、一度でも着た服は洗ってください。
そして、洗えれば洗濯機でもクリーニングでも大丈夫です(笑)
例えばシャツやコットンパンツなど、
水で洗えるものは家の洗濯機でも大丈夫です。
そもそも何故着たら服を洗うのか?
クリーニングするのか?
着用すると必ず様々な汚れが付着します。
夏はもちろん、冬でも実は汗をかきます。
外に出れば空気中には見えない汚れがたくさんあります。
その状態で放置すると黒ずんだり、
汗の染みがついたり、そこが黄ばんだり・・・
いいことなしです。
そういった汚れは、
時間が経てば経つほど取れなくなります。
だから一度でも着たら洗うことをお勧めします。
ただスーツとか、コートとか、喪服とか、
家では洗えないですよね?
(最近は洗えるのも増えてきましたが・・・。)
なぜ洗えないのか?
「しわしわになるやん」
「縮むやん」
「風合い変わるやん」
いろいろ問題がありますよね。
そんな問題はクリーニングに持っていけば解決できます!
一般的なクリーニング店では
ドライクリーニングのコースがあります。
ドライクリーニングの利点は
風合い変化や型崩れがしにくく、縮みがほぼない
という服にとっては超安全な洗い方です。
(もちろんダメなものもありますが・・・。)
そして、クリーニング店には服のプロフェッショナルがいます。
服の種類や表示を見て安全に、かつ丁寧に仕上げてくれるのはクリーニングならではの良いところだと思います。
特に大事な服はクリーニングのほうが安心かもしれませんね。
今回の結論を改めて言うと、
・服は着たら洗う。
・家で洗えるものは家でOK。
・洗えないものはクリーニング。
そんな感じです。
最後まで見ていただきありがとうございました!!