【秋学期の始まり 学生服を家で洗おう!】
みなさん、こんにちは!
学校では秋学期が始まり、制服を着ていく機会が増えてきたかと思います。
みなさんはちなみに、学生服はどう洗っていますか?
家では洗えなそうだからクリーニングに出しているって方、多いかと思います。
今回はご家庭でもできる学生服の洗い方についてお話していきます!
ぜひ最後までご覧ください!
【学生服を正しく家で洗おう!】
一度着用すれば必ず洗ったほうがいいのは前回の記事でもお話しました。
よく言われる学生服の洗う周期は夏だと2週に1回、冬だと3週に1回です。特に夏場はすぐに汗がかきやすいので、その分回数が増えてきます。
学生服をクリーニングに出している方は多いかと思いますが、そんな何回もクリーニング出すのはなかなか難しいですよね。
しかし、意外にもポイントさえ抑えればご家庭でも洗うことができます!
そのポイントは3つあります!
①ますは洗濯表示をチェックする!
②洗うときはネットに正しく入れよう!
③洗濯終わった後はすぐに干そう!
大きくはこの3つです!
1つずつご紹介していきます!
①まずは洗濯表示をチェックする!
ご家庭で洗えるものかの確認です。
ウールが50%以下、もしくは綿、ポリエステル素材のものはご家庭でも洗えます。
逆にウールが50%以上のもの、それ以外の素材のものはご家庭で洗うと縮みや型崩れが起きてしまう場合がありますので、その際はクリーニングに出しましょう!
②洗うときはネットに正しく入れよう!
ネットに入れることで他の服とのスレキズや毛くずが付いたりするのを防ぐことができます。
特にここで重要なことは洗い際のネットの入れ方です。
大きめに畳んでネットに入れましょう!
小さく畳んでしまうとシワの原因になってしまうので気をつけましょう!
③洗濯終わった後はすぐに干そう!
干すまでに時間がかかってしまうとシワが残りやすいです!
脱水時間もできるなら短めに設定し、脱水が終わったら手でシワを伸ばしてから干しましょう。
その後は、基本的に自然乾燥がおすすめです。
風通しの良い場所で裏返して陰干ししましょう
ズボンは裾を上にピンチで挟んで干すことで、シワが重みで伸びやすいです。
※加熱系の乾燥機は生地の劣化や縮み、型崩れの原因になるのでご注意ください!
いかがでしたか?
汚れは蓄積されていきますので、こまめなメンテナンスが必要になってきます。
クリーニング店でするドライ洗いでしか取れない汚れもありますので、汚れや服の種類に合った洗い方ででお子さんの制服をキレイに保ちましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました!!