第2歩目 〜ROAD to YAON〜
さて、ようやく本論に入るとして、まず最初に書いた方がいい事ってなんだろう?
・自己紹介、とか、
・なぜ『note』を始めようと思ったか、とか、
・『note』に何を書きたいのか、とか、かな。
まず、今の自分の目下の目標は、
2020年・秋、
敬愛するロックシンガー『Janis Joplin 〜ジャニス・ジョプリン』が
1970年10月4日に、27歳で、この世をおさらばしてから50年。
このジャニス没後50年の節目に、【でっかい所】で、全国の、
なんなら全世界のジャニスファンを集めて、
ジャニスの追悼コンサートをやりたい!
そしてそこで歌いたい!
です!
この【でっかい所】、っていうのがまたポイントで、
ロックミュージシャンといえば、憧れのでっかい所って、武道館だったり、ドームだったり、がよく語られがちですが、
私、Rubyにとっての憧れのでっかい所って、
日比谷野音(日比谷野外大音楽堂)
なんですね。
これがまた少々ネックで、
一番の問題は
【 抽選制 】である、ということ。
こればっかりは、くじ運をアップさせられるよう、日頃の行いに気をつけるしかないわけだけど、あとは、どれだけ多くの応援者、ご賛同者に協力頂けて、人海戦術でもぎ取りに行けるか、ってトコですね。
一枠に1000件の申し込みがあるなら、
私一票で立ち向かったら1000倍の当選確率だけど、
もう1票(個人では申し込み不可なので法人格が必要になるのだけど)力を借りられれば500分の1の確率になるし、10票なら100分の1、100票なら10分の1になるという事!
なので、「Rubyさんの夢を応援したい!」と思ってくれていて、法人格を使える方がいらしたら、
是非お力を貸して下さい!
また、こういうことに詳しいイベンターさんがいらっしゃいましたら、ご相談させてください。
抽選は月一回。一年前。
なので、2020年・秋に演りたい!と思ったら、今年の秋の抽選となりますので。
ぜひ、心のご準備を 笑
万が一、当たらなかった場合でも、他の場所を借りて決行はするつもりですが、ここはひとつ、
当たる前提で
お話進めていきますので、付いてきてくださいね。
無事に当選したとして、
まず最初の壁は、もちろん【資金】です。
公の施設なので、会場費だけをとってみれば数十万円といったところですが、音響、照明、その他諸々を換算すると、数百万円かかりますね。
数百万円、って、二百万円なのか、五百万円なのか、幅があり過ぎですが、お力をお借りする、イベンターさん、プロモーターさんによってもだいぶ違うし、信頼関係によっても変わってくるようなので (野音イベント経験者の方からヒアリングしました)、
この規模のイベントを初めて企画する一般人に、果たして耳を傾けてもらえるだろうか、という部分から既にハードル高いです。
そして、どうやって資金を集めるか、に関しては、借金してお金だけ集めても、お客さんが少ない中、ガラガラな中で演っても意味が無いので、やはり一人でも多くの方に来場頂き、来場者が購入してくれるチケット代で、まかないたいところですね。
❶ まずは、一人でも多くのジャニスファンと繋がって、この企画を知っていただく。
→「Rubyさんが企画・出演するなら、行こうかな」と思ってもらえる信頼関係を作る!
❷ ジャニスを知らない方にも、
「ジャニスって人の事はまだよく知らないけど、Rubyさんが企画・出演するなら、行こうかな」と思ってもらえる信頼関係関係を作る!
→「どうせ行くならちょっと予習していこうかな」
→ジャニスの魅力に触れてもらえる!
この2点を、並行して、ひたすら頑張ろうと思います。
資金を集める方法としては、クラウドファンディングを活用するつもりです。
「クラウドファンディング、って、難しいんじゃないの?」ってよく言われますが、難しいのは支援者集めであって、「クラウドファンディングを設定して掲げただけで支援者が集まる」と思っている方には難しいでしょうけれど、
クラウドファンディングはただのシステムと割り切って、
支援者を集めるのはまず【自分】!
そして、
シェアして拡げて応援してくださる方を集めるのも
【自分】!
そのためには、これまでに繋がってくださった方で、この方面で影響力のある方には是非お力を借りたく、全力でお願いをしにいきますし、
これからお力をお借りできそうな方には、これから全力で繋がっていただきにいきます!
上で強調した【自分】ってのは、
他力を借りずに自力でやる、っていうプライド的なことではなく、
まずは【自分】がとにかく頑張って、一人でも多くの方を巻き込めるなら、チャチなプライドは捨てられる!っていうプライドであり、覚悟ですかね。
なんだか禅問答の様ですが、
一人でも多くの方に巻き込まれていただけて(笑)、一緒に思いっきり楽しんでいただけるイベントになるよう、私も楽しみながら頑張ります!
結論、
冒頭に書いた、
「なぜ『note』を始めようと思ったか」の答えはコレに尽きますね。
「『note』に何を書きたいのか」、に関しては、
【 ROAD to YAON 】〜いわゆる野音への道のりを、記すと共に、
一人でも多くの方に、『Janis Joplin』をより知ってもらい、より好きになってもらえるためのお手伝いが出来たらなーと思います。
大したプロフィールも持ち合わせていない、一介のロッカーなので、自己紹介なんてのは、ちょいちょい挟んでいきますわ☆
Rubyでした♪