浅岡雄也さん/横浜ReNY β 20240831
浅岡雄也さん
横浜ReNY β オープニングシリーズ「ソロ×FIELD OF VIEW」楽曲合盛りと銘打ったLIVEに現地参加させていただいた。
斬新というよりも「挑戦」に感じられた。世に言う
「箱推し」
「担推し」
浅岡さんで言うならば
「FOVが好き」
「ソロが好き」
「両方好き」
そんなに単純ではなかったりもする
「FOVが(も)好き」
「ソロが(も)好き」
「両方好き」
「浅岡さんなら何でも好き」
多岐にわたる
私に至りましては…
「ソロ入りキャラ(人柄)重視」という変り種との自覚が(は)ある。
FOV-ソロ-FOV-ソロ-FOV-ソロで進むセトリに衆生所遊楽と花鳥風月のせめぎ合い
ソロ好きキャラ専だからと言って破壊神的な浅岡さんばかりを好んでいる訳でもない。
「蜃気楼」も大好きな曲だ
ご本人様のスタンスにもよるが
バンドはバンド
ソロはソロ
と公言される方々も居られる
浅岡さんは「両方自分」と仰りながらも、長らく「FOV」と「ソロ」のそれぞれ大事な部分を明確に分けファンの想いを尊重して来られた様に思う。
私はFOVの活動を純粋に喜ばしく想う。そしてFOVをずっと応援している人達の想いがとても尊いものであり、なくてはならないもの(者)だと認識している。
浅岡さんご自身が想像するよりもファンの想う「FOV」「浅岡雄也」像への想いは大きい様に感じている。
『ターン』
私の中では浅岡さんのFOVとソロの切り替わりは「ターン」と認識している。
Uターン…w
浅岡さんの振り幅は何気に大きかったりもする。Uターンのタイミングで自分のターンオーバー(代謝)をしている感じかもしれない。
私は出来ればLIVEでは手は頭より上に挙げ拍手したり飛んだり跳ねたり頭を振ったり回したりたたんだりしたい方だったりするが人様には求めていない。逆に周囲がお地蔵様の如く微動だにせずとも気分次第で動くのでLIVEの見方は『自由』だとも思っている。(私はFOVの時にはあまり動かない)
『混ぜるな危険』
日常見慣れたフレーズ
注意書きにこうあった
うっかり混ぜてしまったり併用してしまい刺激臭を感じた場合は、次の対応をしましょう。
換気をしてできるだけ早くその場を離れる
刺激臭を感じなくなるまではその場に立ち入らない
人間無理は禁物だw
FOV=ホール椅子ペンラ綺麗な浅岡さん
ソロ=スタンディング後方椅子有り自由な浅岡さん
ここ数年の私の中での勝手なイメージだった。
『挑戦状』
今回の「ソロ×FIELD OF VIEW」楽曲合盛りLIVEが新たな試みであり「挑戦」であった事を現地参加された方々の中には空気感の違いを少なからず感じられた方も居られたのではないだろうか。
帰宅後に配信アーカイブを見て思った率直な感想は、配信の映像・音・カメラアングルや切替え、横浜ReNY βの照明の美しさを俯瞰で見ることが出来たからなのか純粋に楽しむ自分が居た。
浅岡さんが終盤
『何も取り繕ってないLIVEだな!!』
『楽しいぞ!!』
と笑を浮かべながら放った
私訳(俺は負けない!!楽しんでやる!!)私的には…
挑戦状だと想っている(勝手に)
これぞ『浅岡雄也』
だから浅岡さんは面白い
「@さよなら」は言わない
こちらも負ける訳にはいかない
追伸
前日にアニソンフェスに参加され当日現場(横浜)入りするまで忙しくされて居られたであろう浅岡さんに代わり、徳永さんや共演者の皆さんが現地参加する人達へ向けた天候に伴う気遣いをポストされたり、森本さんが現地参加が叶わず配信参加する人達へ向けた言葉に心が温かくなった。
徳永さんが放った「音楽に境い目とか違いとか愛があれば関係ないんじゃないか!?」の言葉からは、浅岡さんへの愛と優しさと股下の長さと活動を継続し生き抜いてきた音楽家達の強さや愛、切磋琢磨する仲間の絆を見せられたような気がした。これもひとえに浅岡さんの人徳によるものだろう。