浅岡雄也さんの「へア」セットリストを勝手に推察
私が要注視する浅岡雄也さんの「髪型」について勝手に推察する。
いつかのセットリストから、浅岡雄也さんの髪型「ヘアセットリスト」を勝手に読み解きたいと想う。
浅岡さんのライブ「セットリスト」は、誰もが楽しめる様にと構成されている事は著明だ。
浅岡雄也さん Solo20周年ライブ
神戸 セットリスト
①【さらさら】
1 君がいれば
2 あの日の少年
3 Anniversary
4 Still Alive
5 Melody ~with wind~
6 さらば情熱の碧き花よ
7 らびゅう
②【ダークサイド】
8 蒼い孤独
9 泡沫
10 誰の為に愛を知る
③【もふもふ】
11 Emotion
12 ヒカリ
13 Show Musut Go On
14 君の翼で
15 ソラシド令和の歌
16 Be Ambitious!
17 アナタトミライヲ
18 Life goes on
19 ハピエンハピライフ 20 R&R cRaZy
21 Missing Peace
④【濡艶】
22 キミガセカイヲカエテユク
23 世界の果てで逢いましょう
24 Rock ’n’ roll EndRoll
25 君と歩きたい
26 ウタノチカラ
上記のように神戸公演のセットリストを4つの区分にわけてみた。
①【さらさら】
ライブ序盤はFOV及び初期の爽やかさを体現したかの様な「さらさらストレート」にブローされたスタイリングだ。「さらさら前髪ストレート」による視覚的導入でタイムトリップがスムーズに行われる。
序盤、氏は極力ご自身で髪の毛を触らない様に心がけておられるのではないだろうか。時おり髪の毛に手が伸びるが爽やかにセットされた髪型を崩す動作は見受けられない。
②【ダークサイド】
氏が自ら「ダークサイド」と示したお時間。ともすれば何の変哲もない髪型に見えるやもしれませんが、、、全く違う。この時点で若干の汗を含んだ毛髪はストレートの枠を越えはじめるw。無造作(風)に崩し、「メガネ」という新たなアイテムも追加された。ダークサイドな曲たちはスーツ姿に反比例し、危なさと妖しさを醸し出す。重めの曲を敢えて軽く歌うその様は、あざとくもあり心地好さと苦しさが増す。
③【もふもふ】
明るく激し目な盛り上がりを体感するゾーンに於いては、V系(原点)からの流れを含んでおられる様に想う。ご自身による「シャカシャカシャカ」髪の毛を片手でシャカシャカと掻き乱す(?)3回位のシャカシャカで相当な膨らみ発揮している。
これは天が与えた奇跡的な髪質に想う。天然のクセ、そして最大のポイントは「毛量と長さ」だと考える。
あの毛量と長さなくしてあの爆発的な膨らみと動きは出ない。
④【濡艶】終盤
皆がそれぞれに感動したり涙したりする時間だ。相当な水分を含んだであろう毛髪をオールバック風に無造作に整える。
よく考えて欲しい。
浅岡さんはこれらのスタイリングをライブ中にステージ上で鏡を見る事もなく行っておられる。
ご自身の髪質を熟知した魅せ方(喜ばせ方)にプロの仕事を感じ惚れ惚れする。全方位に対応する髪型「全方位ヘアセット・リスト」と勝手に名付けたい。
皆さんそれぞれに「私の好きな浅岡さんの髪型」がおありかと思う。
曲と共に変幻するその姿からは、ライブを見てくれる全ての人々が持つ「私が想う浅岡さん像」と新たな一面を感じ取って欲しいとの氏の気持ちが汲み取れる。
ところで…歌いながらネクタイで目隠し?する動作が始まった際には、何やら艶かしい事が始まるのか??とハラハラドキドキして居たのだが…
「ハチマキっ??」
汗止めのハチマキ??本当の意図は不明ではありますがw。何が起こるか(起こすか)分からない浅岡雄也さんというお方は、全く『錆びていない』
ハラハラドキドキさせる「54歳」
来年は「55歳」
何が起きるのか楽しみにしています。
(私は浅岡さんの髪型が好きでたまらない。髪型から、やる気であったり意気込みの様なものを感じる。女子の前髪、オンナの巻き髪にも似た?ミュージシャンの意志が髪型で体現されている。オフの時のフリースタイル(髪型)が時おり発信されるが、氏が凡人で無いことを痛感させられるw)
(雑駁に記す)