![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99072708/rectangle_large_type_2_cb2c20e15b47ac156072a2b3cbe63e28.jpeg?width=1200)
どちらかと言えば、比較的山側にいらっしゃる水の女神のお社 その2 サラスヴァティー・弁財天(社)
2022年3月17日。
この日は2022年の2回目の「己巳(つちのと-み)の日でした。
本当は1回目の日に行きたかったのですが、諸事情で行けずに断念しました(_ _|||)
「つ、次こそは……っっっ」
そんなこんな(笑)でこの日に照準を合わせ……ようとしたのですけども、それでも何とか午後に行けそうだとホッとしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1677510487733-6uucsvBxlm.jpg?width=1200)
静岡県沼津市井出に鎮座する「弁財天(社)」の最寄り駅は多分JR原駅だと思います。
以前、Go●gleま●ぷ(笑)で調べた時、原駅から徒歩30分位ということでした。
自分は沼津駅(南口)から出ているバスに乗り込み、確実に30分以上はバスに揺られました。
東平沼(江原公園・ららぽーと沼津・沼津市立病院経由)行きのバスに乗り、「井出橋」のバス停で降り、少し歩くと鳥居が見えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1677510537402-Vo7q6GH53q.jpg?width=1200)
……体調が本調子ではなかったことに加え、自分で運転しないと乗り物酔いをする体質だったので、ちょっと危ないところでした(笑)。
![](https://assets.st-note.com/img/1677510646718-CZji1uoMzM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677510697947-Ic8QOhyGGM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677510738020-uRaVefKm42.jpg?width=1200)
この池は「弁(財)天さま」と呼ばれている放生池でもあり、生き物を放って住まわせているようで、とにかく鯉がいっぱいいたと記憶しております。
![](https://assets.st-note.com/img/1677510794006-PhiZFhPHJ2.jpg?width=1200)
この地は海から少し離れていますが、嘗ては「浮島沼」(富士市・沼津市に跨る)と呼ばれた沼群がありました。その関係で弁財天信仰が盛んであったとのことです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677510892951-98W44nIFBS.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677510918285-ySfOcoQQGB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677510963928-c1N1xwrbOa.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677510986296-I3VfPHNSql.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677511012843-yQshmTFfOV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677511102368-MUnmuKfyHo.jpg?width=1200)
参拝を済ませて、無事に帰宅しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1677511176293-X46zOaPcUU.jpg?width=1200)
ただ残念だったのは、この地より少し歩いた所ある寺院の「士詠山 大泉寺」(案内板にあるお寺だと思われます)は、色々な種類の「消しゴムはんこ御朱印」があり、その中にこちらの「弁財天」の御朱印もあるそうです。
帰宅してからそれを知り、地団駄踏んだのも、今となっては良い思い出です(←負け惜しみ)。