兵火に遭い、全てが烏有に帰した「御獄権現」と呼ばれた神社 ~大場神社

画像1 この日は静岡県三島市大場に用事があり、それを片付けてからの参拝なのですが、かなり時間が圧していたので、今回も駆け足です……(_ _|||)
画像2 三島市大場に鎮座する大場神社のご祭神は日本武尊と誉田別尊(應仁天皇)です。
画像3 急いでいたとはいえ、境内社を正面から撮影してない……だと? すみませんm(_ _)m   当人、撮影したつもりでいたのですが、改めて確認したら、撮影してなかったようです。
画像4 境内社には「八坂神社」「阿夫利神社」「八幡神社」と「山神社」と「床浦神社」がありますが、前半はともかく後半の二社は記載が無いので不明です。  祠があったのでそちらではなかろうかと……。
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画像6 三島市指定木その1と境内社ナナメから
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画像8 その2
画像9 ご由緒です。
画像10 タイトルの通り天正18(1590)年に豊臣秀吉が韮山城を攻め落としたときに、兵火に遭い社宝や記録全てが烏有に帰し(火災で焼けて何もかも無くなる)、正確な由緒を知ることが出来ません(_ _|||)