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デザインフェスタありがとうございました

コンスタントにやっていたnoteの更新がかなり滞ってしまって、連続投稿記録も無くなってしまった。
コンスタントにブログを続けられる人、毎日動画を上げられる人、宣伝SNSを更新出来る人に尊敬する。毎日ぼーっと過ごして気がついたら1日が終わっているので、今年こそは色々時間を有効に使いたいんだけどな。
…と毎年こんなことを呟いているんだけど毎年実行に移せていない。

5月にデザインフェスタに出展していた。昨年からやっと自分の軸というものができて、テーマ作りやコンセプトを明確に作品作りができていたような気がする。
相変わらず、nagioちゃんが一緒に出展してくれるので本当にありがたい。結成当初から、お互いの作品の雰囲気を壊さない作品作りができていて、そこはずっと満足していたし、自分が作りたいものの根本的なところは変わっていないけど、アイデアや見せ方が浮かばなかったりして昨年までは本当に苦しい時期だったと思う。
自分の作品にブレがあると、統一感がなくて自分が何屋さんかわからなくて資材ばかりたまる毎日だった。本当に苦しかった。

じゃあなんで、自分の作品に迷いがブレが無くなって来たかというと、大学で知り合った友人の出会いが大きい。すてらにえるの一員としてサポートや会計、縁の下の力持ち的な裏方仕事をしてくれたり、作品についてのアドバイスをしてくれる。そんな彼女はAtelierMymのサポートとして仕事をしてくれるようになった。自分は作品作りに集中できて、その他の業務のサポートをしてくれるのでとても助かっている。作品のアイデア出しや、デザインのアドバイスもしてくれるので、自分が迷ったときに道標を出してくれる存在は大きい。
だから、1人で全部の仕事をしている作家さんたちはスーパーシゴでき作家だ。私には到底できない。
そんな周りの人たちのサポートがあってこそのAtelierMymであり、パワーアップできた要因であると思う。感謝感謝。

前置きが長くなってしまったけれども、デザインフェスタありがとうございました。
十字架作家としてリニューアルした私は、1日あたりの売り上げも、2日間の合計の売り上げも、新記録を更新することができた。
今までどんぶり勘定だったのもあるし、1作品の単価もかなり低かった(2000円以上の値段をつけるのが怖すぎた)
しかし、作品の試作に費やした費用や出展費、交通費や宿泊費を見るとまだまだ赤字で正直作家業とするには全然やっていけないのである。
仕事をしながら、趣味程度でやるくらいがまだちょうどいいけど、将来的には作家を生業としていきたいし、何かしらで1人で生きていけるくらいにはなりたいのが人生の目標である。

目標を持ちつつ、仲間を大切にして、今後も作家を続けていきたいし
またデザフェス出たい。
支えてくれた皆さま、お迎えいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

https://note.com/ruby__n33/n/n8ba52e9a1f93


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