鯉龍 五花海

記載ルール
武器はアルファベット明記、メーカーはカタカナ
書き換えは射線、今後追記あり

アセンブリ―概要

レッドガン上位の隊員。ベイラムと大豊で構成されている。

・MING TANG + VERRILL + P04

 通常速度は遅いがQBを繰り返し使いやすい構成。ただ、四脚にしては浮き続けるのはあまりやや苦手かもしれない。一対一ではとくにQBにエネルギーを回したい印象。
 得意な距離(ミサイルを撃ちやすい距離:200?要調査)をキープするためにエネルギーを使いたい。浮いた上にQBをしてしまうとすぐにエネルギーが枯渇してしまい距離を詰められる。浮いた状態のQBは相手の視界から消えるために有効ではあるが、距離が離れるわけではないので安心はできない。エネルギー管理は狡猾にクレバーにしなければ危険。

・LUDLOW + SU-Q5

 IG時と通常時で差が大きくないので比較的使いやすい。アリーナのAIは常時シールド展開しているが、火力の高い攻撃にIGを利用して、継続展開してマシンガンやライフルなどの攻撃を軽減できるとより堅牢な要塞となる。

 マシンガンの中では距離も火力もバランスがよい。ただし、一丁持ちなのでリロードは丁寧にしないと必要なタイミングでダメージを与えられない。接近戦に持ち込むときはライフルやガトリングガンと比較すると近接の火力では負けてしまうため、シールドを展開するなど工夫が必要。特にスタッガーが見えそうなときはシールドを展開して距離を詰めたいところ。
バズーカ、拡散弾、ミサイルのどれを避けて、どれをIGでガードするかは状況判断が難しい。

スタッガールート

 ミサイルを中心とした武器構成のため、意図的に組み立てること難しいと考えています。その理由として「的中数によってACS負荷にバラツキがある」。つまり、そろそろスタッガーまでいけそうだが、どのくらいなのか?というのを見定めて詰め方を変える必要がある。

・ミサイルでスタッガーになる


 ミサイル発射前にマシンガンをリロード。ミサイル発射後に相手の近づきつつ攻撃に合わせてシールド展開。そのまま継続で展開してスタッガーを確認後にマシンガンを掃射。距離によってはキック。

・スタッガーまでちょっと足りないかも


 右肩を発射後、上記と同様にシールドを展開しつつ近接。ミサイルだけでスタッガーできなければマシンガンで追い打ちをかける。このとき左手武器は使用しない。理由としてはシールドを解除してしまうこととマシンガンがリロードに入ってしまうとダメージ源が無くなってしまうからである。

・ミサイル全弾でスタッガーにいくかも

 このときは無理して詰めずに次の機会をまつ。シールドの蓄積ダメージの軽減とACSの復帰。

※ミサイル発射周期

計測方法

 左手でコントローラーを操作しつつ、右手でスマホのストップウォッチでラップを刻む。操作制度に難があるため、正確な数値ではなく大雑把な傾向です。
 左手(以下1弾)と右肩(以下2弾)を同時発射したタイミングを0として計測開始。その後、1弾、2弾、1弾、1弾と2弾同時(1弾がずれる場合は2弾のみ発射)とする。1周期を計4から5回の計測となる。
 AC TESTの4脚MTをAIなしの状態で行った。

結果

 10分ほど計測の練習をしたのちに最後に計測した4回を抜粋しました。

1弾(1回目)4.82  4.66  4.74  4.81
2弾     7.60  6.71  6.72  6.79
1弾(2回目)9.88  9.50  9.67  9.65
1弾+2弾  14.77 14.32   13.86  13.49
1弾     なし  なし  14.70  15.08 単位:秒

まとめ

 おおよその区切りで1弾は5秒おき、2弾は7秒おきなので14~15秒で同時発射のタイミングがおとずれる。被弾側の気持ちになると1弾と2弾が少しずれていた方が、QBで避けづらいので厳密には同時発射は効果が低い。ただし、少しずらしたとしても15秒おきに避けずらい周期がくるとも言える。この周期を使用する弱点として1弾の回転が速いため、シールドを常時展開できないという事であろうか。

※スプリットミサイル着弾までの時間について

計測方法

 左手武器ボタンを押したタイミングでストップウォッチ開始、着弾のエフェクトとともにストップ。距離は166、200、300、380の4パターンで計測。各距離ごとに練習を数回した後に6回計測をして中間の4個のデータを掲載。AC TESTのAC、AIなしにて計測。

結果

左手武器
距離166 2.46 2.48 2.46 2.43
距離200 2.69 2.86 2.77 2.73 平均 2.76
距離300 3.33 3.49 3.49 3.41 平均 3.43
距離380 3.96 3.98 3.99 3.92    単位:秒

右肩武器
距離200 2.88 2.83 2.81 2.88 平均 2.85 単位:秒

まとめ

 鯉龍の場合は距離380でロックオン可能範囲に入る。距離が離れた方が常にフィールド上にミサイルがあり、敵を追い回す状況をつくれる。ただし、距離が離れるとミサイルの軌道をじっくり見て避けられる。

 距離200と300で同じ発射パターンを実行した時の着弾時間については

距離200 行動(秒数)
 1弾(0.00)、2弾(1.50)、1弾着弾(2.76)2弾着弾(4.35)、1弾(5.00)、1弾着弾(7.76)、2弾(8.50)、1弾(10.00)、2弾着弾(11.35)1弾着弾(12.76)

距離300(2弾の300mは1弾と同じと仮定して)
 1弾(0.00)、2弾(1.50)、1弾着弾(3.43)2弾着弾(4.93)、1弾(5.00)、1弾着弾(8.43)、2弾(8.50)、1弾(10.00)、2弾着弾(11.93)1弾着弾(13.43)

 距離が300くらいであれば弾幕の密度は左程変わりないのかもしれない。ただ、距離が近いほうが密度に密と疎なタイミングができやすく、距離が離れるとフィールド上にミサイルがある状況を作れる。距離が300くらいがいい塩梅なのかもしれない。

アセンブリ―から見る戦闘スタイル

・ヒットアンドアウェイ


 極力、安全な位置からミサイルを撃ちたい。もし接近を許した場合もアサルトブーストとシールドを活用して仕切りなおす。極力、他の戦力など利用しながら上手に立ち回り、チャンスと見れば詰めるというずる賢い戦い方をしないと勝ちきれない。

・堅実
「瞬間火力の低さ」、「兵器の幅の狭さ」から突破力がない。特にイレギュラーな事態や対応がしづらい。計画的に練られたミッションや相手の戦力がある程度、計れていないと難しい。

・中間

 通常ガードとIGの時間も長いシールド。重量、火力、弾数がバランスの良いマシンガン。火力をやや落として使いやすくした右肩武器。性能で言うと真ん中くらいに位置する武器をチョイスしてように思われる。かと言って、臨機応変さがないのも不思議なとこである。正直、自分であれば、もう少し火力のあるものを選択したくなる。どこかどっちつかずな性能にとどまっている。

ー寄稿に当たり参加ミッションー
移設砲台破壊
グリッド135掃討
ストライダー防衛
多重ダム襲撃(ALT)
集積コーラル到達←cel240は撃破できず
アリーナ(ツバサ、ライガーテイル)

2024.8.21 初稿
2024.9.6 追記
(参加ミッション、段落をいじる、アセンブリ―)
2024.9.13 ミサイルの周期について追記
2024.9.15 ミサイルの着弾時間について追記

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