ちゃんと書きたかったんだな
昨日、verdeさんにお買い物同行をお願いしたときのレポート的なnoteを書いた。
日曜日に、丸1日かけて書いた。
今回は、verdeさんへのお礼の手紙のつもりで、何文字書いてもいいから、伝えたいことを全部書こうと決めていた。
せっかく書くのならあの時感じたことを一つ残らず書いてみようと。
気づいたら「なぜお買い物同行をお願いしたかったか」だけで2700字、総文字数8700字を超える長文になってしまった。
たぶん、私がこれまでに書いたnote(800記事くらいあります)の中で、ナンバー1、2を争う長さ。
でも、書き終えたら、胸につかえていた何かが取れたみたいだった。
自然と心の底から笑っていた。
ああ、書きたかったんだなと思った。
伝えたかったんだなと思った。
しばらく書きたいと思いながら、書き始められなかったのは、書きたいことが頭の中で飽和状態になって、狭い出口で詰まっていたのかも。
もはや、どこからどう取り出して書けばいいのか、わからなくなっていたのだ。
クローゼットが洋服でパンパンなのに、何を着たらいいのかわからない感じ。
パンクしそうなクローゼットから洋服をぜんぶ出してたたみ直したような清々しさ。
やっぱり、ちゃんと向き合って書かなきゃなと思った。
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