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RUBBISH HEAP ON THE WAY!!

初めまして。Rubbish Heapと申します。

アイコンは暫定的にクソコラで失礼します。捨てられているものは筆者が大ファンであるLil Uzi Vertが先月にリリースしたEternal Atakeの製作過程でボツになったカバーになってます。


初投稿なのでまずは“Rubbish Heap”の由来を説明していきます。

辞書によると“Rubbish Heap”とは

掃き溜め、掃溜め、掃溜、塵塚、ごみの山、掃き溜めㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ引用:weblio英和辞典

となっています。掃き溜めを英訳するという安直な決め方をしたので当然なんですけど(笑)ラビッシュ ヒープっていう語呂も気に入っています。

では、早速なぜ“掃き溜め”というネガティヴな言葉を選んだのか説明します。掃き溜めというものは基本的にゴミを掃き集めている場所、ゴミ捨て場という意味ですよね?そこで“ゴミ”に着目しました。これからこのブログで書いていくにあたってカルチャーの中の意識されない部分、見過ごされている箇所に焦点を当てていきたいわけです。それらを“ゴミ”と定義し、寄せ集める場所=“Rubbish Heap”というわけです(勘違いされると困るので一言断っておくと、ダブルミュートを付して一般的なゴミの語義を離れて使っています。ここで言う“ゴミ”とは意識されないもののメタファーです)。まとめて言い表すならばカルチャーと呼ばれているもの、音楽や映画、アニメ、マンガ、アート、更には衣食住を入り組み、クロスオーバーし、ごちゃ混ぜになったコンテンツを築いていこうと考えています。掃き溜めに鶴ということわざがあるように読者の皆さん各々が「これクールじゃん」、「これアツいね」と思えるものを発見できる場を提供すると同時にdigるという言葉に則った古着屋やフリマで掘り出し物を発見するような楽しさを与えることできれば幸いです。

もうひとつの由来として、メディアを立ち上げるに当たって考えていたことがプラスα的な要素として含まれています。現状では文字媒体であるこのブログはメディア界の掃き溜めの塵のひとつに過ぎないということです。ポストTwitter時代、140字にも満たない文章を読むことを放棄した、またinstagramやYouTube、ポッドキャストを中心とした視覚、音声メディアが台頭し、浸透した現行の社会の流れの中でネット上とは言えども文字媒体であるブログにそこまでの需要は期待できません。「では一体なぜお前はブログを選んだ」と思った皆さん、恐れ入りますがその疑問にはお答えできかねます。こんなことを書いておきながら、土台に文字媒体を選んだことに敢えてとか深い理由はありません。ただ気軽に立ち上げられるから、筆者がただ文章を書くことが好きだからという軟弱な理由です。無意味に時代の潮流に逆らっているメディアなのです。ですから、これからの先々でもし規模が大きくなるようなことがあれば他の媒体も取り入れたい(既にinstagramはあるしプレイリストも作るがブログを軸にするのでそこは目を瞑っていただきたい)と考えています。ただ暫くは文字で勝負して掃き溜めの鶴のような存在を目指していきます。

最後に、プレイリストなども随時更新していければと思っています。instagramに留まらず初回から音声メディアを取り入れる時点でプラスαの部分を大分無視していますが確実に必要なものなのでご容赦ください(笑)ここにも1つ貼っておくので興味があれば是非お聴きください。自粛ムードが続く中で少しでも気が紛れたらと思い、仮想現実をイメージしたプレイリストになってます。1曲目は誰もが聴いたことのあるTHE VIRTUAL REALITYって感じの曲になってます。ダラダラと書き連ねましたが今回はこの辺で締めたいと思います。では、また次回お会いしましょう。





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