🪼日記 9/2
今日のよかったこと
・ゴミ出しした
・Notionで本の整理ができた
・久々に洗濯できた
寄せ植え事件
先週、作業所で作った寄せ植え。
私が在宅している間に職員さんが倒してしまったそう。
すごく謝ってたけど全然気にしない。
むしろ、また蘇らせてみせるとメラメラと燃えた。
元通りにしつつ、更にかわいく仕上げちゃお。
黄色の鉢の方も直しつつ(まだ未完成)、青色の鉢の方を先に完成させた。
いい感じのもこもこ具合。
寄せ植えって本当はもっと大きい子をたくさんなイメージがあったけど、私的にはセダム撒き散らしが定着してる。
だってこれが一番可愛いし、メインがはっきりしてて多肉知らない人でもパッと見てわかるじゃん(個人的な意見)、と思ってる。
13000円
13000円。
何の金額でしょう。
正解は、8月に買ってたかもしれない本の金額。
一人暮らしになってから全然本にお金を割けなくなってしまって、本屋さんに行ってもよだれを垂らしてるだけになってる。
なので図書館で借りた本をもし実際に買ってたら、、と計算してみたら13000円だった。
これの恐ろしいところは全部読了できてないこと。
なのにこれを本当に全部買ってたとしたら私は今頃食べるものがなくなってた。あぶない。
夏のどの番組よりホラー。
そんなこんなでメルカリへ
本の話の続きで、家にある本が本当に必要か考えた。
持っていればいつでも読める本たち。
でもその安心感からか、再読したり開いたりしたのはごくわずか。挙げ句の果てに積んでる。
積読肯定派の自分でもさすがに可哀想になってきた。
読まれるために印刷されて買ったものが埃をかぶっている。
そうだ、もういっそ売っちゃおう。
読んでくれる人のところへ送った方がきっと本も嬉しいだろう。
以前にもメルカリでかなりの量の本を売った。
手放すのが惜しいと思ってたけど、実際見えなくなったら全然思い出さなくなった。
もちろん人生を変えてくれた本や、本当に大好きなものは売らないけど、それも一冊あれば充分。
私の体がいくつもあれば、たくさん本を所有してても問題はないかもしれないけど。
生きているうちにあとどれだけ素晴らしい本に出会えるのだろうか。
自分にとって素晴らしい本とは、いったい何冊ぐらいあるんだろうか。
実は素晴らしいと感じるのはたったの一冊なのかもしれない。
だとしたらもうすでにその一冊は手に入れている。
今はこれだけでいい。
どうせこの世にある全ての書物を読むことはできないのだから。
おわり🪼