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'22.10.10 レース回顧 ☂️🎯🎯
◎ サウジアラビアRC ☂️
グラニットが前半57.8の超ハイペースを演出して、最後はバテたものの差し切れる馬はドルチェモアのみ。ドルチェモアはクラシック候補として名乗りを挙げた。母父ディープインパクト。ディープインパクトは強し。
本命のノッキングポイントは出遅れたのもあるが、見せ場はなし。ここで負けたのでクラシック路線での活躍は厳しいだろう。
馬券はハズレ。実績がほとんどなく、血統予想が中心となる2歳戦はやはり難解だ。
◎ 毎日王冠 🎯
予想通りレッドベルオーブがかかり気味に飛ばして前半6F 57.9の超ハイペースとなった。それでもサリオスは馬群の狭いところからこじあけてきて、突き抜けた。レコード勝ち。
本命サリオスは予想記事にも書いた通り、馬場適性上、安田記念よりもパフォーマンスを上げると見ていたので余力を残してゴール。もう少し強い馬もいるかと思ったがサリオスの強さが抜けていた。
馬券は馬連・ワイド・三連複が的中。
◎ 京都大賞典 🎯
ユニコーンライオンが外から先頭に立ち、ペースはF3fからF8fまでは12秒台を刻むラップでスローなペース。持続力というよりも瞬発力勝負となった。エイシンフラッシュ産駒のヴェラアズールが大外から末脚を伸ばしてきて1着となった。
本命のウインマイティーは、ゴルシ産駒で瞬発力勝負は厳しい。この展開でよく3着にきてくれた。状態がいいということだろう。好きな馬の一頭なので牡馬の重賞で活躍してくれたことは嬉しい限り。次はエリザベス女王杯とのこと。今年は昨年よりは調子が良さそうだが、スピード勝負では厳しいかもしれない。
馬券は複勝のみ的中だが、複勝が本線だったので今週はプラスで終わり。
今週は血統・馬場適性予想をさらに進化させて、色々なことがつながってきた。それにともない的中率が上がってきた。今までは競馬の真っ暗な森で彷徨っているところもあったが、サリオスやウインマイティーの予想など、一筋の光(競馬の本質)が見えてきたような気もする。来週からGIが連続する。この調子を維持したい。