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手持ちのボドゲまとめ part 2

こんにちは、ルーたんです。前回のpart1の続きです。

1.モンスターメーカー

MONSTER MAKER モンスターメーカー https://www.amazon.co.jp/dp/B077MH7HTH/ref=cm_sw_r_cp_api_i_CVVAEb97QFJEJ

評価 ★★★☆☆

そこそこの大きさと値段で何より”モンスター“という単語に惹かれて買いました。各プレイヤーは山札からカードを引きプレイしていくスタイルのゲームになります。カードの種類にはダンジョンカードモンスターカードの2種類があり、モンスターカードには妨害用戦闘用があります。プレイヤーはそれぞれダンジョンカードを使ってダンジョンを進むか、モンスターカードを使い他のプレイヤーを妨害するかを選びます。妨害されたプレイヤーは手札の戦闘用のモンスターで戦わなければなりません。戦闘はサイコロを使って行うため出目によるスリルが楽しめるゲームになっています。しかし、何度か遊んでいくうちに全員が全員の妨害を繰り返し永遠に終わらない地獄のゲームになってしまいました。プレイ時間がかなり伸びてしまうという問題が発生したためそのままお蔵入りになってしまいました。

2.精霊回路ドライブEXE

精霊回路ドライヴEXE(エグゼ) https://www.amazon.co.jp/dp/B07BFJ5LVN/ref=cm_sw_r_cp_api_i_tgWAEbT2R5M45

評価 ★★☆☆☆

よくあるソーシャルゲームをボードゲームにしたようなゲームです。各プレイヤーがユニットと呼ばれるキャラを選びパーティを組んで回路カードをプレイしながら敵を倒していく協力型のゲームです。自分の周りが協力よりも争いが求められる殺伐とした環境だったことと、何度かプレイするうちにパーティの最適解が見えてしまったことでお蔵入りしてしまいました。

3.マモノノ

マモノノ〜まものの喚び方〜http://info.kenbill.com/?p=304

評価 ★★★★★

宝石のトークンが綺麗でとても惹かれたので買いました。このゲームは各プレイヤーが魔王の四天王という設定で誰が一番優れているのかモンスターを召喚して勢力を伸ばすことで競います。モンスターの召喚には宝石が必要ですが、その宝石を手に入れるために各ターン宝石のオークションが開催されます。オークションは忠誠心と呼ばれるトークンを用いて競り合うことになりますが、出した値が一番大きな人しか宝石は獲得できません。競り負けた人は提示した忠誠心を何も得ずに失うことになるのでリスクの管理が必要になります。また、同じ値を提示してバッティングしてしまった人はオークションの票が無効になってしまいます。そのため、各プレイヤーが次にどのくらいの忠誠心を出すのか毎ターン読み合う心理戦になります。このオークション制はなかなか他のボードゲームにはない特徴でかなり面白い要素だと思います。是非遊ぶ機会があったらやってみてください。面白いです。

4.職業診断ゲーム わくわくワーク

職業診断ゲームわくわくワーク https://www.amazon.co.jp/dp/B07KR6Z8W2/ref=cm_sw_r_cp_api_i_QJWAEbX57QXRE

評価 ★★★☆☆

小学校低学年の妹がルールがわかるものをと探し見つけたもの。内容はサイコロを振ってお金を稼ぎ、遊び勉強のカードを購入し条件にあった職業を目指すというゲームです。そこまで複雑なルールもなくサイコロの出目が全てのゲームですが、小さい子を混ぜて遊んでも楽しむことができる点は評価が高いです。ただ、ゲーム開始時に一度サイコロを振って最初に貰えるお金を決めるのですが、その時の振れ幅が大きすぎて格差がついてしまう点が少し評価が分かれる点かなと思います。

5.SUSHI GO PARTY!

Sushi Go Party! Card Game by Gamewright https://www.amazon.co.jp/dp/B01CETNKE2/ref=cm_sw_r_cp_api_i_30WAEbZMQP8Z2

評価 ★★★★☆

寿司が好きなので買いました。回転寿司を意識したカードゲームになっています。寿司のカードがランダムに10枚ほど各プレイヤーに配られ、その中から一品選び自分のものにします。残ったカードを隣の人に回し、再度一品カードを取ります。これを繰り返して最終的な自分のスコアを競います。それぞれの寿司はスコアの条件が異なっており、複数集めたら良いものや集めすぎると良くないものなどがありどのカードを隣に回すのかといった駆け引きが楽しめます。寿司のメニューもかなり多いので何度でも楽しむことができる点とプレイ人数の幅が大きい(2〜8人)点が評価が高いです。

6.ARGOAT

Argoat https://www.amazon.co.jp/dp/B06ZYG4V7B/ref=cm_sw_r_cp_api_i_17WAEbB4KAJ9K

評価 ★★★★☆

カードによって形成されたマップを探索し、エデンと呼ばれる楽園を先に見つけた人の勝ちというゲームです。楽園へ行くには途中で8つの知識を集めなければなりません。プレイヤーはマップの形成、知識の回収、他者の妨害などを繰り返し如何に先に楽園を見つけ出せるかといった駆け引きを楽しむことができます。また、ゲームの中で度々利用できるエメラルドのトークンがあり、そのトークンを用いて他のプレイヤーに交渉を持ちかけることもできます。常に全体の状況を把握しながら如何に自分に有利に進められるかがカギになります。このゲームも結構お気に入りのゲームです。

7.カルカソンヌ

カルカソンヌJ (Carcassonne J) ボードゲーム https://www.amazon.co.jp/dp/B01JHUBXA4/ref=cm_sw_r_cp_api_i_leXAEbGVTR3RP

評価 ★★★★★

言わずと知れた神ゲーです。どのボドゲショップに行っても必ず並んでいます。ゲームの内容としては正方形のタイルに道や街、草原が描かれておりそれを各プレイヤーが自分の番に一枚めくり繋げていくマップ作成型のゲームです。自分が置いたタイルには自分のトークンを置くことができ、道や街が完成するとトークンが置かれていたプレイヤーは得点を獲得できます。また、トークンを草原に寝かせることもでき、その場合ゲーム終了後に草原に隣接する完成した街の数だけ得点を獲得できます。誰かがトークンを置いた領域に繋がる箇所には後から誰かがトークンを置くことはできません。そのため、各々が自分の街を発展させたり、他人の街を妨害して完成を遠ざけたりといった駆け引きが楽しめます。拡張セットも種類が豊富でまだまだ楽しめるゲームだと思います。ちなみに僕はまだ宿屋と大聖堂という拡張しか持っていません。

8.妹再生産


http://gamemarket.jp/game/%E5%A6%B9%E5%86%8D%E7%94%9F%E7%94%A3/

評価 ★★★☆☆

タイトルのヤバさで気になり買いました。各プレイヤーは手札をコストにを召喚していきます。最終的に妹が10人になったプレイヤーが勝ちです。カードには妹カードのほかに、弟カード性転換カードというものがあります。各妹カードには効果があり召喚した後はその恩恵を受けることができます。(例:ターン開始時コストを1得る、召喚コストを1減らす など)性転換カードは他人の妹を弟にして妨害することができます。弟カードは性転換カードのメタとして存在します。倫理観は少し飛んでますが、内容はかなり面白いです。ただ、妹の中にドロー枚数を増やすことのできるメカ妹というカードがあります。このカードが圧倒的に強すぎることからメカ妹の早期召喚を目指すプレイが目立つようになりました。ここは、プレイする際に身内間でメカ妹を調整するなどで対応した方がいいかもしれません。

9.ちんあなごっこ

ちんあなごっこ https://www.amazon.co.jp/dp/B07JXZSDBY/ref=cm_sw_r_cp_api_i_sAXAEb0FJB34T

評価 ★★★★☆

各プレイヤーはちんあなご水族館の館長となり、ちんあなごをたくさん集めるゲームです。各プレイヤーは毎ターンうさぎカメカワウソの中から1匹選びちんあなごをとってきてもらいます。しかし、その中の1匹は監査船に見つかりちんあなごを獲ることができません。如何に監査船を掻い潜り多くのちんあなごを集められるかという勝負になります。また、ちんあなごは常にサメに狙われているため、せっかく獲得したのにサメに食べられてしまうこともあります。ルールはシンプルですが、結構駆け引きが多くかなり楽しめるゲームだと感じました。値段もそこそこなのでオススメのボードゲームです。

10.CHEMISTRY FLUXX

ケミストリーフラックス 日本語版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DSD3P75/ref=cm_sw_r_cp_api_i_-MXAEb5CJVT6K

評価 ★★★☆☆

ルールやゴールがゲーム中に変わり続ける一風変わったカードゲームです。基本ルールというカードがあり各プレイヤーは山札からカードを引いてカードをプレイすることでゲームが進行します。プレイするカードの種類にはルールカードゴールカードアイテムカードアクションカードがありルールカードやゴールカードをプレイするたびにゲームのルールやゴールが変更されます。ルールカードにはドローを増やしたりターン中にプレイするカード上限を増やしたり様々なカードがあります。アイテムカードには原子や実験器具が書いてありプレイすると自分の前に置きます。アクションカードはルールカードを破壊したりアイテムカードを奪ったり様々な効果があります。最終的に自分の盤面にアイテムカードを今現在のゴールカードに該当するように揃えた人の勝ちです。ルールが常に変わり続けるので、自分の予定していた動きができないといった難しさはありますが、なかなか面白いゲームだと思います。

11.エンブリオマシン

エムブリオマシン ボードゲーム https://www.amazon.co.jp/dp/B07KH9Q3LS/ref=cm_sw_r_cp_api_i_uVXAEbB3DZJXQ

評価 ★★★★★

各プレイヤーが1人もしくは2人のチームに分かれてロボットで戦闘を行うゲームです。ゲームとしてチームで行う将棋のような感じです。毎ターン全員の行動が同時に処理されるため相手の次の動きを予測することが大事になります。ロボットによって独自の戦い方がそれぞれあるため、味方のロボットがどのような動きが得意なのかを把握した上で如何に連携できるかが勝負の分かれ目になります。まだ、そこまでプレイ回数をこなしていないのでこれから遊ぼうと思っているゲームの一つです。ロボットアニメが好きな人にオススメと書いてあったので、ロボットアニメが好きな人は是非遊んでみてください。王座と辺境という新しいシリーズもあり、混ぜて遊ぶことも可能らしいのでまだまだ長く楽しめるゲームなのかなと思ってます。

12.その他

一度購入したものの今手元になかったり、まだ未開封のものをまとめて置きます。

・スコットランドヤード

かなり大きめのゲームで持ち運ぶことができなかったため友人の家に寄贈してます。

・ナルハヤのつるぎ

ボードゲームでは珍しいパズルゲームになっています。買った次の日に紛失してしまいかなり凹みました。

・リトルマイメイド

メイドを育成するゲームらしいです。まだ未開封で家に置いてあります。


以上が僕が現在持っているボードゲームになります。何か書き忘れている気がするので思い出したらまた書きます。もっと詳しい話が聞きたいとかありましたら是非言ってください。それでは、良きボドゲライフを。







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