札幌の街中で写真撮影してきました。
先日のnoteで宣言した通り、次の日には早速行動に移してきました。
街に出て、自分のアクセサリーを知っていただく為の活動。
先日の記事はこちら
https://note.com/ru_southorange/n/n832d06dc5f43
場所は、路上ライブもよく目にする大通り。
結果は5人にお声がけが出来て、1人の方に写真を撮らせて頂く事ができました。
それはとても緊張しました。
声かけの第一声は、
『アクセサリーの着用モデルをしてくださる方を探しているのですがお時間ありますか?』
よく聞く、カットモデル探しています。と、同じお声がけです。
だって、
刺繍アクセサリーを知っていますか?は、どう考えても怪しい。。。
入り口は、『モデル』と言う言葉で入りますが、こんな物作っている。と、しっかり見せます。
可愛い。と、言っていただけて安堵。
ここが1番緊張する。
撮影のあとに、自分の作るアクセサリーの魅力を伝えました。
しかし、緊張しているので上手くは話せなかったのが悔しい...
結果は
刺繍のアクセサリーの存在を知らなかった方が、
私の作る刺繍のアクセサリーを知り、
自分に意外と似合う物だ。と、新たな発見があったと言ってくださりました。
そして、次のネット販売会を楽しみにしている。とまで。
もう、これは、魅力を伝えたという意味では大成功です。
何よりも、1人で誰もやっていない事をやった自分も誇らしい。
もっと、自分のアクセサリーを知って頂きたい。
終わった後の達成感が気持ちよく、
4時間歩き回っていたので、腰の痛みがまた、心地よいやりがいを感じさせてくれます。
人数としては、1人でしたが、その1人の方にしっかりとアクセサリーの魅力を伝えれた。
そして、私も自分の作品に自信を持てた。
ところで、どうして思いついたかなんですが
刺繍アクセサリーって、流行っていないんです。
刺繍が好きな方は、自分から探しているからsouthorangeに出会ってもらう機会はありますが
知らない方はずーっと知らないままです。
だから、入り口を作らないと知っていただけないんです。
アクセサリーを買おうとネット検索しても、刺繍アクセサリーが1番上に来ることってないのです。
対面販売では1人の方と、しっかり向き合って魅力を伝える事ができました。
そんな場所を、販売以外で自分でも作ろうと思ったのがきっかけです。
北海道の札幌と言う場所でやっているので、
雪が降る前までは撮影続けていこうと思います。
追記※写真は今後、商品ページやInstagramでアップしていきます。新しいアクセサリーの一面などお楽しみにしてください。
instagram
http://instagram.com/southorange.h
shop
https://runrunruka.thebase.in/
youtube
https://youtube.com/channel/UC2yTFXGvqZMZN7eJSivombA