#26【言葉の力(D・D・M+D)】

言葉には、魂が宿っている。

と、私は思う。

肯定的な言葉を使うと、

否定的な言葉を使うと、

それぞれの言葉を聞いた時、また言った時の

気分は、全く違うものだと感じる。

人と接する事を仕事にしていても、していなくても絶対に人と触れ合う時はある。

一人で暮らし、一人で仕事をしていたとしても、どこかに買い物に行くし、ご飯を食べに行ったりもするだろう。電車やバスにも乗るだろうし、移動中にYouTubeで誰かの動画を見るかもしれない。

直接的に、間接的に、人は人と触れ合い、言葉を交わし、少なからず影響を与え、受ける。

言葉はチカラがあるだけに、できるだけ肯定的に言葉を選ぼうと日々考えている。

特に、高齢者と関わっていると、肯定的な言葉の方が利用者さんに安心感とエネルギーを与えているのではないかと思う事がよくある。

対子供でも同じであろう。

D でも

D だって

M 面倒くさい

私はコレを「魔の言葉」と呼んでいる。

そしてもう一つ。

D ダメ

これは現場でも、日常生活の中でも使われやすいワードだと思いますが、できるだけ他のワードを使うようにしたいと思っています。

私も時々言った瞬間に、今の「ダメ」は他に替えられたかな〜と考えたりします。

言葉はチカラがあるだけに、できるだけ

自分にも相手にもパワーを与える心地のいい言葉をチョイスしたいものですね。

では、今日はそんなところで。

るぅ先生でした♪

ワクワクした時間をお過ごしください♪


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