#25【いざって時に備える】
本来ならば、働くはずの免疫が
正常に働けない。又は、働きが追いつかない。
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冬になるとよく耳にする「免疫力」というワード。
結局は1年中休まず、私たちのからだの中で働いてくれている細胞ですから、冬だけ大事なわけではないわけですよね。
この時期、ドラッグストアでは、マスクや抗アレルギー薬、点鼻薬、点眼薬がお店の目立つ位置まで迫り出してきますね。
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そもそも、花粉は、私たちのカラダにとって
敵なのでしょうか?!
答えは「NO」です。
敵ではない花粉を、私たちの免疫が「敵だー」っと判断してしまう…
っということは、誤認識ですね。
つまり、私たちの免疫細胞の能力ダウンにより、
私たちには敵ではない花粉が敵になってしまい、排除するための反応として、くしゃみや鼻水を出したり、様々な症状が出ます。
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しかし、症状を抑える対処をしても、
またその症状は、「時期」が来ると出現する。
この繰り返し。
毎年それでいいのでしょうか。
年々歳を重ねていけば、どうしていても、カラダの機能は低下していきます。
ということは、毎年症状が強く出るようになっていく。だから、対処法を変える。
だけってことですよね。
でも、確実に、ひどくなる可能性がある。
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私たちのカラダの細胞は、日々入れ替わっています。気づかないかれませんが、全員です。
だから、免疫細胞を強くして、いざって時に備えませんか?
強くする方法ですか?
ありますよ!
それは、今度まとめて♪
では、今日はそんなところで。
るぅ先生でした♪
ステキな時間をお過ごしください♪
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