2ページ目の日記帳。
日記です。
脈絡なく思ったことを書き連ねます。
今後出すnoteと似たようなことを書いてます。
ただの日々の記録の1ページ。
・部活終わりに、先輩と雑談をしていた。ざっと3,4時間は話していたかもしれない。つくづく先輩後輩が仲の良い部活に入ってよかったと思った。厳しすぎず、緩すぎず。人間関係を築くことが下手な私にはこれくらいの塩梅が一番合っている。
・少しばかり(?)真面目な話もしたが、やっぱり恋バナが一番盛り上がった。女子校だが、やっぱり盛り上がるメンバーのときは盛り上がる話題らしい。そんな私も恋バナとあっては話のネタは尽きないので沢山話したし、沢山聞いた。楽しかった。
・端的に言うと自分は相手の性別関係なく人の知性を愛する人間なので正確にはバイではないのだが、それでも意外と周りには似たような境遇の人が多いのだなと思った。今や10人に1人〜なんて言われているが調査の中での記録であって実際はもう少し多いのかもしれない。
・僕は今、絶対に叶わない片想いをかれこれ560日ほど続けている。僕より1つ年上で、少なくとも生物学的には僕と同性。最近、その人がバイだということを知った。そして同時に、それなりにいい雰囲気の方がいることも知ってしまった。もともと不毛な片想いなことは分かっていたけれど、それでもやっぱり堪えた。今までの恋愛経験もまぁまぁに歪んでた自覚はあるけれど、ここまで不毛な片想いをしたのは初めて。そして多分、僕はずっとこの想いをずるずると引きずり続ける。忘れたいし、諦めてしまいたいけれど、そんなに簡単に吹っ切れたらここまで拗らせてない。そもそも恋愛感情を僕が自覚する前からそれなりに先輩後輩として関わっていて、今も関わっている相手だから忘れるなんて多分できない。
・僕は割と貢ぎ癖が酷い方、らしい。ただ物を渡せる機会というのは存外そう多くないもので、どうしても誕生日というタイミングで沢山の物を贈ることになってしまう。この前はネックレスにブレスレット、イヤリングに指輪とアクセサリーの類をいくつか。お年玉という名の軍資金が入る季節なのをいいことにそれなりに高価なものが結構買えてしまう。色々意味を考えて贈っているつもりなのだが、おそらく相手はそんなこと気にしていない。でもちゃんと一緒に遊びに行くと着けてきてくれる。嬉しいが、ちょっと悲しい。でもやっぱり贈り物を喜んでもらえるのは嬉しくて、何度も何度も貢いでしまう。今度はチョーカーとか贈ってみたい、というかチョーカー着けて欲しいだけ。
・人間関係って難しい。でも、意外と周りに同じような境遇の仲間がいることを知れた。また明日からもこの不毛な恋愛感情は引きずるけど、片想いって苦しくもあり楽しくもある。僕の青春の1ページには、確実にこの片想いが記されている。
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