見出し画像

9ページ目の日記帳

日記です。
脈絡なく思ったことを書き連ねます。
今後出すnoteと似たようなことを書いてます。
ただの日々の記録の1ページ。


・なんか、漠然と、希死念慮

・嫌なことがあったわけではない。楽しいことが終わってしまっただけ。夏休みが終わって、文化祭が終わって(文化祭に絡む生徒会の仕事は終わっていないと言うかここからが文化祭みたいな雰囲気はある)頑張って頑張って張り続けていた色んな糸が、何本かプツンと切れた。

・端的に言うと、驚くほど無気力になった。大好きな人とか大切な先輩がいれば僅かに残ったやる気を引っ張り出せば辛うじてなんとかなるけれど、そうじゃないことへの気力がない。勉強も、外部団体で任されている仕事も、趣味も。食事や睡眠すら億劫で、鬱でもないのに布団の上から動けない。こんな人間に幹部を任せてくださった皆様の期待に答えなくてはの気合だけで仕事はギリギリ片付けているけど、今までに比べたら質もモチベも落ちている。本当に申し訳ない。

・ここから一ヶ月、まだまだ忙しい日々は続く。そして、トラウマを抉り続ける地獄の一ヶ月でもある。なぜこの身体のトラウマは揃いも揃って誕生日付近にトリガーを撒き散らしているのか。今から憂鬱でしかないが頑張るしかない。

・中間まで1週間を切った。DIDの影響なのか、はたまた自分の気質的なものなのか定かではないが、最近異様に時間の流れが早く感じる。布団に横になって目を閉じて気がついたら朝なんて素敵な生活はとっくのとうに手放したが、最近は朝起きて2秒で希死念慮に襲われて薬と自傷で誤魔化していたら気がついたら夜なのだ。

・勉強しなきゃ、と思う。というか、割と死ぬ気で勉強は頑張っている。いつ倒れるか分からないし、将来何かあって単位が…とかになったら面倒でしかない。でも、フラッシュバックも人格交代も、勉強中なんて関係なく訪れる。22歳の人格ならともかく、まだ5歳の子供に数学や英語をやらせる訳にはいかない。

・沢山の人格たちがいる。人格ごとに考え方も感じ方も喋り方も性格も違う。ありがたいことに、私の周りの人たちはこんな訳のわからない私たちを受け入れてくれる。でも、結局外から見たら私は私という1人の人間でしかない。他のDIDの方の記事の受け売りだが、「人格を裁いてくれる人はいない」のだ。突発的に出てきた自傷人格が大量に薬を飲んで、その後苦しむのは大概私たち他の人格。結局、私たちは存在しないに等しいのだ。

・痩せたい。体重が増えてて悲しい。最近過食気味だったのに指じゃ満足に吐けないからだろうか、そろそろ体重が40kgに乗ってしまう。痩せたい、痩せなくては。目標は30kgくらい、何も食べないで体重が落ちていくのは見ていて安心する。

・頭がぐちゃぐちゃ、文章もぐちゃぐちゃ。人間簡単には死ねないからな、死ぬ勇気はまだない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?