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4ページ目の日記帳

日記です。
脈絡なく思ったことを書き連ねます。
今後出すnoteと似たようなことを書いてます。
ただの日々の記録の1ページ。


・なんで僕なんかが生きているのだろうか。

・生きる価値がある人間なんていない。生きているだけで地球環境を壊している。人間が滅べば戦争も何もかも起きなくなる、多分。

・それでも僕は息をしている。

・僕が生きようが死のうが、社会に大きな影響を与えることはない。良くも悪くも。ただ僕が死んだら僕が大切にしている人たちが悲しむかもしれない。それは嫌。誰からも忘れ去られて消えてしまいたい。最期くらい誰にも迷惑かけずにさっさと終わらせてしまいたい。

・生きる価値がある人間なんていない。いないけれども、僕には生きていて欲しい人がいる。幸せであって欲しい人がいる。幸せにしたい人がいる。頭の中に「さっさと消えてしまえ」という文字列が飛び交う。心は死にたいと悲鳴を上げ続けている。それでも、やっぱり僕は生きている。否、死ねないでいる。

・先輩は僕のことを真っ直ぐだと言うけれど、実際はそんなことない。ズタズタのボロボロに崩れ、壊れて。腐り、狂い、そして諦めている。未来に価値が見いだせない、「いつか報われる」の“いつか”という時を信じられない。僕は今苦しんでいるんだ。さっさと誰か僕のことを殺して。

・でも、やっぱり僕は息をしている。苦しい、辛いと叫ぶ心を抑えながら。忙しさで心を殺し、唯一楽しいと思える部活で感覚を麻痺させる。無駄な時間を繰り返す。やっぱり眠りたくなんてない。

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