「仕事力」とは行動する力

仕事力とは
＝(知識×経験×行動力)+やる気

一番比重が高いのは「行動力」
行動する事で
→経験を得られ
→結果、知識も得る

また、
知識を得てから
→行動する事で
→結果、経験も得る

仕事力は「行動」しなければ得るものはない。
やるか、やらないかだけ非常にシンプル。

— shisariya-cra.e.a.t (@ru_ba_go) March 30, 2020

【仕事力とは】
「仕事力」と言われれば何を考えるだろうか。
専門的なスキル、コミュニケーション力、マネジメント力、リーダーシップ力等あげればきりがない。
その中でも、極めて一般的なビジネススキル全般における「仕事力」について個人的見解を述べたい。

「仕事力」とは下記数式で成り立つと考える。

仕事力＝(知識×経験×行動力)+やる気
知識・経験・行動力に関してはあくまで+ではなく×。一つでも0があると仕事力に多大な影響を及ぼす。そして、この中でも一番比重の高い要素は行動力。
やる気はあくまで補足的な役割しかない。
なぜなら、やる気は上記要素の中で一番外部の影響を受けやすいから。
確かにやる気があれば仕事にやりがいを感じ生産性は少なからず上がるだろう。
しかし例えば、妻や夫とケンカした、子供の体調が良くない等の状況下ではどうだろうか。
影響を大いに受け生産性はあがらない。
その為、やる気はあくまで補足的な要素だと私は考えている。

【行動力が仕事力のほぼ全てを占める】
「仕事力」の中で一番重要なのが行動力。
なぜ行動力が一番重要なのか。
単純明快で「やるか、やらないか」の2択で0か100にしかならないから。
とにかく、果敢に挑戦し行動に起こせば100。
何も行動を起こさず挑戦すらしなければ0。
知識や経験は努力に左右される面がとても大きいが、行動力は意識の違いのみの為すぐに行動に移すことが可能。

行動を起こした結果、新たな知識と経験を得る事ができる。
知識を得てから行動する事で経験を得る事ができる。
「行動力」は知識や経験に対して相乗効果をもたらす。

【仕事力とは行動力】
仕事力とはつまり「行動力」
取り組むべきか否か、悩んだらとにかくまずはやってみる。行動してみる。果敢に挑戦してみる。
子供の頃のようにがむしゃらに何でもチャレンジしていた頃を思い出し、自分自身の高みに向かって行動する。

行動する事で道は開ける。必ず。

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