お誕生日とは自分がこの世に産まれて来た日で、お母さんが頑張った日。
わたしのお母さんは、亡くなったけれども、わたしの命を次に紡いでくれた大事な人。
お母さんが、わたしを産んでくれて、わたしも娘を産んだ。
当たり前のことなのだけれど、命あることは、当たり前でなく、ありがたい。
今日は、大事な旦那さんの誕生日。
1番初めに、おめでとうと言える幸せと、36年頑張って生きてきたなという感謝。
喧嘩もするけれども、一緒にいるための喧嘩。
「おめでとう」と言うのも
「ありがとう」と言うのも
なんか照れくさい時期ってあったよね。
生まれてきてよかったのかな?
生きてていいんかな?
なんで産んだの……。
歳を重ねるごとに、誕生日の認識が変わって、今では「産まれてよかったんだね」と思える。
わたしの誕生日は4月で、お母さんはいないけれど、LINE送るよ。
「産んでくれてありがとう」。
そして、旦那さんのお母さんにも
「産んでくれてありがとう」。