怒られるのが怖い
恥ずかしながら今も昔も怒られるのが怖い。
人と関わる時も極力言葉を選び
相手を刺激しないように接しているつもり。
だが、そんな時も気を抜くと
やばい、まずいこと言ったかも
しらけさせてしまった。。。とやらかす時がある。
その途端、例え冬であろうが
尋常じゃないほどの汗をかくほど焦る。
そしてその時の行動をとても後悔したり
何日も引きずり、思い出してはもがいたりしている。
ほんとにめちゃくちゃ疲れるんだこれが。
このせいで上手く人間関係を深められずに
ここまで生きてきた。
深めたら違う人間同士なら必ず衝突してしまうから。
そしたらとんでもない傷を負ってしまうかもしれない。
自分の気質上、波風は可能な限り立てたくはない。
平和に穏やかに生きていきたい。
そういう性格。
だからそう思うだけでも血の気が引く。
でもだからといって人が嫌いなわけでもない。
1人で過ごす時間も好きだけど
友達同士でくだらない会話をしたり
共感しあったりするのもとっても好き。
っていう楽しい時間だけだったら良いのにな。
ふと今思ったけど
俺はいざ起こるであろう、衝突にビビりすぎなのかな?
構えすぎなのかな?
とも思った。
例えば見えない爆弾があるとして、
あるかもしれない、あるかもしれないといちいち
怯えるよりも、踏んでもしかたねえべなぁ
まあ俺なら踏まないっしょ!
ぐらいのメンタルで生きていきたいもんだ。
でも一番理想なのは
たとえ踏んだとしても
その人を踏む価値があると思えるようになること。
そして、その先をポジティブに見据えるようになれること。
今の俺はそれを目標に生きています。