vol.11/再生/普通なんてやだ
人は人との「違い」を出したいと思う。また、それを自分らしさと表現したりする。
違いはどこからくるか。「違い」は自らの生きやすさ、幸福、満足に繋がっている。
「違い」は人を楽しませる手段である。
「違い」があるから、世界はおもしろい。
「違い」は攻撃の的になることもある。
でも、「違い」は、本当は全員に与えられた平等の権利。
違いを前向きに捉えて、自分らしく生きる。簡単じゃないかも知れない。自分勝手とも違う。
だけどやる価値はある。それはかけがえない自分をみつめること。
そして、他者を受け入れること。
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