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RTCホールディングスのCREDOについて

今回はRTCホールディングスの「CREDO」について、お話できればと思います。

いきなりですが、「CREDO」ってどういうものだと皆さん思いますか?
企業理念などはよく聞く言葉だと思いますが、「CREDO」を選定している会社は多くあれどなかなか聞き馴染みの薄いものだと思います。
(記事を書いている担当の堀田はCREDO?という感じでした・・・)

「CREDO」の意味を調べると、直訳で「信条、志」と出てきます。
企業理念との違いといえば、企業の理念を体現するための行動指針ということが近いでしょうか。
私たちがどう行動すべきか、どの方向を向いていくべきかということをより具体的な行動として社内全体に落とし込みやすくするものだと思っております。

RTCホールディングスでは大きく次の3つのCREDOを選定しています。
・共創の価値
・変革の先駆者
・失敗の賞賛
になります。一つ一つ少し掘り下げてみましょう。

共創の価値


RTCホールディングスに携わるすべての皆さんとやり遂げたい「何か」があります。その「何か」とは地域を盛り上げるための活動としてお祭りやスポーツの大会などを一緒に盛り上げたり、地産の野菜をアピールすべく携わらせていただいたり、社員のワークライフバランスのためにどういうことをもっと企業がしていけば良いかを考えたりして、共に楽しい人生にすべく考え、学び、創っていく。このようなことを掲げました。

変革の先駆者


流行であったり、自動化であったり社会の変化が目まぐるしく変わっていく昨今で、意識をしないと変化についていけずに立ち止まりそうになってしまいます。新しい景色を見たい私たちはトレンドや新しいものにアンテナを張り巡らせ周りに伝播していくことでお互いに刺激を与えて組織の活性化に繋げていきます。

失敗の賞賛

RTCホールディングスはこれから様々な挑戦をしていく会社です。
どんなことでも「先ずやってみる精神」を持ちアクションを起こすことでどんな小さな可能性も逃さずキャッチしていきます。
綿密に計画を練るのももちろん大事ですが、思い立ったが吉日ということわざのように行動していきます。

これらの大きな3つをCREDOとし、曲のサブタイトルのように「~未来への道標~」とつけました。
これからどんな未来が待っているかは誰にもわかりませんが、私たちはこのCREDOを指針として未来へと向かっていきます。



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