子供と映画
『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』
を、子供たちと観に行った。
子供が映画を見にいくのが好きなのと
2年半前に引っ越してきたところは
車で2分のところにシネコンがあるので
ディズニー、ピクサー、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、妖怪ウォッチ、ポケモン など
大概のアニメ映画は劇場で観ている。
日本のアニメの映画版は、テレビ版とは違う感動ものに仕上げているのだが
年を取ると涙もろくなるというのは本当で
その泣きポイントにことごとくはめられてしまう
それにしたって今日のクレヨンしんちゃん。
「えっ!?ここ!?」
と自分でたまげた涙ポイントは
エンドロールで流れた
春日部市の小中学校と幼稚園・保育園の名称を見たときだった。
既に原作者の臼井儀人先生はお亡くなりだけど
先生の春日部愛を、映画スタッフの方が尊重されているように思えて、胸がきゅーうんとなってしまった。
自分の感動地雷が、自分でもよーわからんくなってきてます。
くすっと笑えたり、ニヤッと笑えたり、ゲラゲラと笑えたり、ヘソで茶を沸かした時に出る湯気のような記事を書いていきたいです。