Cutemen 2121ライブに行く、の巻
今をさかのぼることほぼ１年前。
下北沢でCutemenのライブを観て、次は夏に・・・と思っていたらのコロナからの緊急事態宣言での延期で１年ぶりのライブ。タイトルが「2121」だから
今からちょうど100年後の世界
みたいな意味が出来そうでワクワクしますね。Fishの曲の世界みたいな。
１年ぶりの #cutemen １年ぶりの代官山UNIT pic.twitter.com/ivv3aVVfDp
— とく (@tokugottsu) February 19, 2021
コロナが流行してから何となんとこれが初めてのスタンディング形式のライブ。
事前に問診票書いたり、入口で検温、消毒あったり、マスクしてたり、こうして床に枠を設けられたりしてるけど、徐々に戻ってきつつあるのを実感できて感慨深いですね。
それにしてもアレですねえ。こうして床が区切られてると「このスペースは俺が金出した分だ。だからライブ終了までは俺のもんなんだ」感がありますね。指定席だってそうなのになんでか床の方がそう感じますわ。
Cutemenのライヴ、本当に素晴らしかった。
90分ほぼMCなしノンストップで一気に駆け抜けた感じ。
minusもそうだけどドラムマシンではなく敢えて？生のドラムを使うところに拘りを感じる。(minusはドラム二人いるし)そのドラムによる生の４つ打ちがめちゃくちゃ気持ちいい。
それから！
生でI'm hereが聴けたのが最高すぎる！！この曲大好きなんですよね。とにかく雰囲気が最高。
ちょっとしたトラブル（未遂）も？
サポートメンバーにコーラス担当の非常に美人な女性の方がいらっしゃるんですが、今日のライブ、この曲の出だし。
曲間で水分補給にステージ中央に移動したらイントロが始まり、慌てて持ち場に戻って間一髪間に合う。コーラスが入るタイミングを危うく間違えるところで「てへぺろ」みたいになっていたのがとても可愛いかったなあ。
ちなみにだけど、この曲は歌うの難しそうだよなあ。
何となく歌全体の世界観的に LoveDeepInside のアンサーソングってイメージ
とても馴染みがあった青春時代
Cutemenは個人的に馴染みがあって勝手に親近感を抱いておりました。
なぜかというと、地元のテレビ局が音楽に力を入れていて、そこによく出演していたような印象があるからですね。ああ、Cutemenまた出てる、みたいな。
この曲がEDの曲だったり、Cutemenの曲はtvkのミュートマジャパンでよく流れていたイメージ。そして彼らの曲は音だけでなく映像も良いんだよなあ。今日やってくれたI'm hereとか宇宙っぽい感じでCMJKさんがシタールなんか弾いたりして映像もかっこよかった！
グッズも良い！
残念ながらコロナ感染予防のため会場でのグッズ販売は無し。会場受付にあったQRコードの紙をもらって読み込み早速予約完了！
シンプルなデザインがいいですよねえ。
そしてそして、CUTEMENの歌い手PICOさん、本当に素晴らしいライブをありがとうございました。
今日は恥ずかしながらPICOさんの目の前で拝見させていただきました。コロナ感染予防で声は出せませんでしたが、心の中でめちゃくちゃ声援を送らせていただきました！
自分が書いているこのnoteにホントにもう毎回非常に光栄ながら「スキ」をいただきありがとうございます！非常に光栄です！と、PICOさんのアグレッシブなステージ上をめっちゃキラキラした目で見ておりました私。（気色悪いな）
＜参考動画＞
※Cutemenのが無かったのでそれに近い？存在である電気グルーヴの動画
tvkのミュートマジャパンにて、割とCutemenの映像が流れていたので同じくよく流れていたSOFTBALLETやM-AGEとともによく見てたんですよね。あの当時のまま、PICOさんの歌声、変わらなくて本当に素晴らしい。タイムマシンのような、あのときの思い出そのままに2021年にやって来たような錯覚すら覚える。
本当に素晴らしいライブをありがとうございました。
ぜひ健康にお気をつけて、本業と副業がどっちがどっちなのか分からなくて恐縮ではありますが、どうかコロナに負けず仕事も順調にいきますよう心から願っております。
また新譜、ライブをお待ちしております！！
（とプレッシャーをかけるｗ）
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