見出し画像

福島の桃が好きすぎて、福島の桃農家になった方のお話🍑

こんにちは、店舗コンサルタント×英語の鈴木里歩です🐿️

昨日、神田のビリヤニカレーを食べに行った後、
たまたま東京交通会館に向かいました。


交通会館では、土日にマルシェが行われています。

マルシェとは、フランス語で「市場」の意味。

マルシェに近づいた途端見えてきたのが、「福島」「桃」という文字!!
福島県出身で福島の世界からの印象を変えたいと思っていた自分は、応援したい気持ちで近づいて行きました。

そのお店では、砂糖不使用の桃のドライフルーツが売られており、
ももの種類が豊富にあり、その数なんと10種類近く!!
ももの品種が違うと、収穫される時期も違って、収穫される時期が遅くなればなるほど、甘くなるそう。

ありがたいことに店頭スタッフさんから3つの種類の試食をいただいたところ、見た目はほとんど同じなのに、甘さが全然違う!!


なぜ今この活動をしているのか気になった私は、店頭スタッフさんに色々質問しました。

するとこんなふうにおっしゃっていました。

「福島の桃が好きすぎて、桃を一年中食べれるようにドライフルーツにしたんです。埼玉で働いていたのですが、福島県出身で福島に戻ったら桃農家になると決めたんです。」

「なんて桃への愛が強いのだ!!!!」と私は思いました。私も桃は果物の中で一番好きですが、桃農家になろうと思ったことはなかったです(笑)

でも純粋に感じたことは、福島を盛り上げてくれる人がいらっしゃることがとても嬉しいということ。本当に嬉しかったです。

自分は特定の福島のものをアピールしたいという気持ちはまだ芽生えていないのですが、大学時代の経験から「世界からの福島の経験を変えたい」と思っています。

ただ、まずは、日本から!!
今回記事にさせていただいた方のように福島からビジネスを立ち上げて、東京に出店する勇気を出された方のサポートをしたいなと思いました。

将来的には、海外で直接福島県をアピールすることにも、youtubeで英語で発信することも携わって行きたいなと思ってます。

では、鈴木里歩でした🐿️また次の記事でお会いしましょう🫶


お店情報

たつみ果樹園
公式Instagram▼
https://www.instagram.com/tatsumi_fruitfarm/


SNS運用やブログ更新、店舗コンサルティング、接客コンサルティングはお任せください。

お仕事依頼はこちらまで↓
riho.suzuki.cst@gmail.com



いいなと思ったら応援しよう!